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息子の意欲を削いだもの

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11歳・小6

みなさんこんにちは✨

我が家の息子は小学6年生のGW明けに、

息子
息子

学校に行く意義がわからないし、とにかく行くのが面倒くさいという気持ち。塾は嫌じゃないから行く。

息子はそう言い、小学校に全く行かなくなりました。

私と夫は、『いつかこんな日が来るのだろう』とどこかで予想をしていたように思います。息子がなんとなくでも小学校に違和感を感じていたことに、私も夫も気づいていたのだと思います。

しかし息子は小学6年生であり、彼の特性を考慮して、高校受験をスキップするために中高一貫校への進学を目指して中学受験の準備をしている時期でした。大事な時期です。『はいそうですか』と不登校をただ認めるわけにもいきません。そこで私たちは不登校を認める代わりにと息子に“3つの条件”を提示しました。

  1. 生活リズムは維持すること
  2. 通塾は続けて学びを継続していくこと
  3. 友人やスクールカウンセラーさん(または担任教諭)、医師などの外部の人とのつながりは積極的に持つこと

これらを守ることが、不登校を認める絶対条件。その他の面ではあなたの好きに過ごして良いが、守れないのならば学校には絶対に行きなさい、と言いました。

これに対して当初は息子も『分かった』と言っておりましたが、家にいる時間が長くなるにつれ息子の生活はみるみるうちに崩れていってしまいました。すぐに塾も行かなくなり、今も全く勉強は手についておりません。

何度も何度も話し合いを重ねました。

また、私は塾との相談も継続し、息子を連れて面談の機会も作りました。

ここでふと、息子がなぜこんなにも勉強に対する意欲を落としたのかが見えたような気がした、そんな話が聞かれました。

わたし
わたし

高知能の子供にみられるという、過度激動と強すぎる感受性が彼の学習に問題を起こしたのではないかと思われました。

息子の意欲を削いだ出来事

模試からネガティブな刺激を受けた

息子はGW明けから小学校へ行かなくなり、5月末には塾へもほとんど行かなくなりました。

時間になっても自室から出てこない息子に、私は声をかけました。

私

塾へ行く時間だよ。

息子
息子

うるせえ!ほっとけよ!

そうは言われども、約束を放棄して責任転嫁を続ける息子を私は放っておくことはできません。

だって、受験はどうするの?息子がせめても5年生とかであれば私も待つことができますが、受験をするなら猶予はもうありません。私にもかなり焦りがあったことは実際でした。

そうして塾を休みがちになった頃。

私はそれでも塾の講師陣と相談だけは続けていて、親が言ってももうダメだ、ここで一度面談の機会を作っていただき先生方から息子を前向きに励ましてほしいとお願いしました。

そうしてまず5月の末頃、私と息子は揃って塾の面談室へ赴いて、現状と息子の気持ちを確認し、なんとか再び前向きになれる方法はないかと話し合うことになりました。

息子には前もってきちんと話し、この日の息子は渋々ながらもすんなり塾へ行きました。

面談の冒頭においては講師陣は息子のこれまでの成績の伸びを褒めてくださり、現状の改善に向けて話し合おうとさまざまな提案をしていただきました。その中でふと、息子がこんなことを言ったのです。

息子
息子

受験をする意思はある

息子
息子

だけど無理だと思う。どこにも受からないと思

あなたの成績ならそんなことはないぞ?どうした!?

塾講師がとても上手に話してくださったおかげ様です。“家族以外の他人”が同席することは話し合いの展開に効果的な場合がありますね。ようやく息子の本音のようなものが聞かれました。しかしその本音には、その場の大人はみんなが驚かされました。その上で丁寧に話を聞いていけば、どうやらそのきっかけは4月に受けた模試でした。

6年生になり、確かに模試の頻度は増えました。模試を受ける意義は“場慣れ”のためと、“今後の強化ポイントを探すため”。模試は本試験ではないのだから、とにかくたくさん受ければいいと私は安易に思っていました。息子は4月には、3つも模試を受けたのです。

もちろんテストの難易度も上がったようです。そういえば確かに息子はその頃の模試を受けて『難しかった、出来なかった』と言っていました。

だけどその時の息子の成績は、国語は安定の高得点、算数も社会も偏差値は60を超えていました。ただ、息子がとても苦手としている理科(←興味が持てないらしい)の偏差値だけが30台と、(私としては予想通りの結果でしたが)どうやらこれが息子にショックを与えたようなのです。

息子
息子

これ以上やっても、変わらないと思う。どこにも受からないでしょ。

それが、息子の今の気持ちなのだということでした。

高すぎる感受性は社会適応に不利にもなる

なんだか後付けのような理由にも見えますが、それでもこの状況は彼の特性を思えば理解できるような気がするものです。

まず、息子は白黒思考が強く、物事をとても極端に評価しがちな傾向があります(←私もそういう面はある)。

また、彼には『こうあるべき』という完璧主義の側面もかなりある(←私もある)。

それらの特性のために息子は、ここまでやったのにそれでも自分の想像する状態を達成することができなかった、それならばこの先もきっとそうだろうという、そんなネガティブな影響を4月の模試から受けたのです。さらにその模試の結果は息子に強い不安感や緊張感をもたらして、そのプレッシャーのために息子は動けなくなっているのだろうと私は『ふーむ』と唸りました。

なるほどね。だからこんなにも勉強に全く取り組めなくなってしまったのだと、私はようやく少しは合点がいきました。

『いやいや、1回の模試で何言ってんの!』

『他の科目はしっかり点数が取れているよ。すごいね!』

『次にまた頑張ればいいじゃん!』

“普通”はここで、そう言いたくもなりますよ💦(←実際に4月末に結果が出た時に私は息子に言っちゃいました)

だけど息子には、そんな励ましは届いて行かないようなのです。

塾講師からの精一杯の励ましなどもなんのその。

息子はずっと『無理だよ』の一点張りで、悟ったからには撤退も早い。興味は一瞬で“0”になる。それが息子の白黒思考でもあるのかなぁと感じました。

私も最近に本を読んだり詳しい方に教わったりして知りましたが、息子のこのような状態はHSP(Highly Sensitive Person:過度に繊細な人)という単語で表現されるのだろうと思われました。

このような刺激に対する敏感性や過度に強い反応性は、高知能の子供によく認められることも知られています。

いやいや、難儀なものですよ。

この過度な反応は豊かな想像性や好奇心の源でもあるので本人の強力なモチベーションにもなる一方、同時に弱みにもなり得ます。通常の人の反応とは不釣り合いとも言えるほどに大きく感性が動かされるので、HSPのために学習や社会生活において問題が出てくることも多々あるのだと書籍に書かれていた通り(↓)です。

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そういうことか。。4月の模試の理科の成績に過度に反応して勉強全部が無理になっていたんだな。

それでももう少し成熟してでもいれば、自分は理科は苦手だけど国語が得意だから大丈夫♪など、自分なりの折り合いをつけて前に進んでいくことができるのだろうとは思います、大人であれば。

だけど今の息子にはそのような対応はまだ無理なのだと思われます。それが息子の性質なのです。

彼の現状がこうなのだから、原因が少し見えただけでもラッキーです。

私

受験は合否がゴールじゃないよ。あなたの成長につながったならそれでいいと思ってるよ。

息子
息子

受からないのに、やる意味なんてないでしょ!

出た。息子の頑なとも言える“こだわり”も発動です。

うまく行かなかった。順調ではなかった。そんな失敗の経験は彼の扉を閉じさせます。これまでもそういうことは多々ありました。

そういえば息子には、以前にも書いた“当然の事態”を受け入れさせること(↓)はやっぱり難しい面があるだろうと再び強く思い起こしました。

さぁ、こうなってしまったからには、もはや外からの刺激で息子を動かすことはできません。

塾講師
塾講師

学校に行っていないなら、13時半くらいには塾は開いているから早い時間に通ってみたら?人も少ないし過ごしやすいと思うよ。

息子
息子

嫌だ!

塾講師
塾講師

理科はやりたくないんだよね。しばらくは国語と算数だけの科目に絞る?

息子
息子

嫌だ!

なんでも嫌だ嫌だ言ってゴネてんじゃないよ…とはいえ、それが息子。

…これはもう彼の内側からモチベーションが再び湧くようなきっかけでもなければ、息子は絶対に動きませんね。

私は本当に残念だし進路のことも大いに悩ましいとは思いつつ、息子にはもう通塾は無理かもしれないなぁと思い始めたのがこの頃でした。

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