みなさんこんにちは✨
私の息子は現在10歳、小学4年生です。来年度からは5年生になります。
彼は2年後に中学受験を想定し、この2月から個別指導型の塾に通いつつ、家庭学習としては昨年から算数に特化したタブレット教材を使用しています。
個別指導塾の先生方は親切で面倒見が良さそうです。
しかし今回はタブレット教材の話。
先日のタブレット教材を運営するサポートチームよりひょこんと舞い込んだメールの内容と対応には本当に驚いたし、「一人一人をここまでよく見てくれるんだ!」と感動したことがあったのでここに書こうと思います。
タブレット教材などの通信教材に面倒見は全く期待していなかったので本当に意外でしたが嬉しかったんです。
(↓)今回は【RISU算数】の話です。
夜中に来ていたメール
アイツめ、またやりやがった!
(↑)お時間があれば読んでみてください。
これは先日の夜遅くに、タブレット型の通信教育サービスである【RISU(リス)算数】のサポートチームから届いていたメール。
どうやら息子が解答を丸写しする学習をしているのではないかと気づいたということで、その注意喚起と改善法についてアドバイスをいただく内容でした。
「アイツめ、また答えを写しやがった!あれほど言っているのに!😠」
息子は昨春の休校中にすっかり学習意欲を落としてしまい、当時通っていた塾の課題は解答を丸写しをして済ませるという『(彼にとっては)大発見』をしてしまいました。
以来、それがどれほど意味がない作業であるかを息子と話し合い、私が退職を決めてからはいつも隣で勉強を見ることにしたりと対策をしてきました。
分かるまで考えることの大切さや面白さを話してきたつもりだったのに。
しかもこの期間は、息子が
「勉強にも慣れてきたから、今日は自分の部屋で1人でやるよ😊」と自立しようと頑張る素振りを見せた頃でした。もう5年生にもなるし、頼もしいなと感じていました。
あぁ、余計にショックが大きい…😭
学習データを拾い上げて個別に連絡をくれるなんて!
とはいえ、息子の学習姿勢が良くない方向に向かっていることに、親よりも早く気づいていただいた人がいたことに私は大いに驚きました。
だって、何千何万といるかもしれない通信学習の利用者の学習データをひろいあげて、こうして個々にメールまでくれるなんて!
このメールの、
『「答えを見て解き方を類推する」お子様もいらっしゃるため、一概には言えませんが、』
という前置きのくだりなどは非常に恐縮しながらも、きっと保護者にも伝えた方が良いだろう、それがこの子のためになるだろうと考えていただいている親身な姿勢を感じます。
これまで共働きだった我が家では、就学前から年齢や息子の好みに合わせてさまざまな通信教材を経験してきました。送迎の必要がないので共働きでも取り組みやすかったのです。
しかし、チャレンジタッチも、スマイルゼミもZ会も、いずれもこのような個別の連絡をくれたことはなかったように思います。
どのツラ下げて…
この時息子には、『また答えを写したでしょう!』とは言わずに、
「RISUから、理解不足の可能性がある単元について連絡がきているから、お母さんと一緒にやり直そう」と言いました。
息子は「えーー!」と言ってタブレットを持ってきて、
「何で全部100点なのに、やり直す必要があるの!」とプンプンしていました。
ほんとに、「どのツラ下げて…」と言いたくもなりますよ。でもグッと耐える。
一緒にやり直して、比例と反比例を理解した息子は「比例、面白い!」と喜んでいました(コノヤロウ…)。
RISUのサポートチームの方に気づいてもらって良かった。大事にならずに済んだ。安堵と感謝の気持ちから、私は先のメールに返信を送りました。
コミュニケーションが取れるタブレット教材
できるだけ続けていきたい
サポートチームには、親が気付く前に気づいて連絡をくださった御礼を申し上げ、またこのようなことがあればお知らせいただきたいこと、考えることの楽しさを知ってもらうために有効な声かけがあれば教えて欲しい旨を返信しました。
翌日にはまたサポートチームから返信がきていました。
また、RISUの特徴の一つである”応援動画”も息子に合わせて追加で送っていただきました。個々の学習意欲を引き出すサポートをしたいというお気持ちが伝わってきました。
タブレット教材にコミュニケーションや面倒見を期待してはいませんでしたが、いや、期待してはいけないと思っておりましたが、今回はとてもありがたい経験をさせていただきました。
息子はもうすぐ中学受験問題の基礎である”応用ステージ”も終わりに近づいています。その後は数学のステージに入ります。
塾通いも始まったのでどこまでできるかわかりませんが、今後も無理のない範囲で続けていければと考えています。
無料体験+Amazonギフト券がもらえるクーポンコードのご紹介
そんなわけで私としてはRISU算数をぜひお勧めしたい。
RISU算数の対象年齢は4歳〜小学生とのこと。無学年制なのでいつからでも開始できます。私ももう少ししたら下の娘(3歳)にも始めさせるつもりです。
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私の経験上からも、【RISU算数】は体験が必須だと思います。
料金システムがやや複雑で、単科のタブレット教材としては価格水準が高いです。通常は体験だけで1,980円かかってしまうし、無料体験にはクーポンコードが必要なところも複雑です💦
お子さんによって、特に発達障害があるお子さんの場合は合う合わないは重要です。
無料で使ってみて、お子さんに合うかどうかをからなずご検討いただきたいと思います。
体験期間が1週間しかないので、なるべく予定が詰まっていない1週間を前もって想定しておくと良いですよ。
我が家の体験時の反省としては、ちょうどタブレットが届いた期間に私の出張が入っていたりなどして慌ただしい体験となったことでした💦もっとゆっくり検討したかったと思いながら入会しましたが、ポイントシステムも面白いし、入会後はずっと満足しています。
また別になりますが、私の友達紹介用のクーポンコードもあります(↓)。
こちらからのお申し込みの場合、1週間の無料体験に加えて、入会後には3,000円分のAmazonギフト券がもらえます(私ももらえるので嬉しいです😊)。入会を前提として検討する場合はこちらが一番お得です。
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しかし息子の”解答丸写し”問題については悩ましいものです。先日東京大学を卒業した友人にも相談してアドバイスをもらったので、いずれまた書きたいと思います。
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