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#6 孤独に陥らないで

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初めての方は🌟『ごあいさつ』🌟をお読みください。

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発達障害に気づくまで

4月上旬。職場の指示により私もようやく在宅勤務となりました。

在宅勤務になったら息子に寄り添い彼の生活を立て直していこうと、そればかりを考えていたはずなのに、私は息子のやる気のない態度や取り乱してパニックになることに一緒に混乱してしまい全く上手く対応できません。私は息子に辛くあたるばかりで、日々自己嫌悪を募らせました。

私の精神状態もこの頃からだんだんと不安定になっていったのかもしれません。

その中において、気の知れた友達との交流は私たちの心をすごく軽くしてくれることに気がつきました。

新年度の学用品配布

久しぶりの外出

4月7日の夜、小学校からの一斉メールにて新学年の教科書などが配布されるため保護者が来校するよう連絡がありました。

本当はできるだけ少人数でいくべきと思いながら、この用事を息子の気分転換に活用したく、私は一緒に行こうと息子を誘いました。

3年生から4年生に進級した際にクラス替えは行われませんでした。そのためもしかしたら息子は友達の顔くらいは見られるかもしれない。そう期待していました。

この日は暖かく、素晴らしい陽気でした。息子と下の娘も一緒にお散歩です。

いつもの景色も新鮮にうつり、子どもたち2人は楽しそうに歩きました。

学校に着くと、学年ごとの時間差配布や同時に入室する人数制限などありつつも学用品の配布はスムーズに行われ、息子も遠目にですが友達に会えて「おう!」と挨拶をかわすなどしていました。

でも一緒に帰ったりそこらで遊んだりすることはしないでねと言い添えられ、仕方なく我々も学校を出てまっすぐ帰宅してきました。

短い時間でしたが、久しぶりに学校に来たという事実はわずかに息子を晴れやかな顔にさせてくれました。

担任の先生とのご挨拶

また、この時に4年生の担任を務めていただく先生に初めてお会いしてご挨拶をさせていただきました。

お若くて可愛らしい印象の女性の先生。

この方はのちに息子の特性がわかり学校との協力関係を築いていく過程において大変頼りになる先生で、この年の息子の成長に大きな影響を及ぼす方となりました。4年生は理解のある先生にご指導いただくことができて本当に良かった。私も安心して色々と相談させていただくことができました。

出張美容で散髪を

家族以外の人との会話は新鮮だった

緊急事態宣言が発令され、世の中の緊張感はいっそう高まっています。高騰したマスクの価格がピークを示し、買いだめをする人でスーパーの食料品が空っぽになった頃ですね。

さて、活動を自粛していても伸びる髪。どうしたものかと思っていたところ、ちょうどいつもお世話になっている美容師さん“出張美容”を始めると聞いて、ぜひお願いしますと早速自宅に来てもらいました。

出張美容でカットしてもらう息子。密になりがちだけど、移動もないし個人と個人なのでだいぶ安心。

この美容師さんは息子が通った保育園での同級生のママであり、息子のこともよく知っているし息子自身も安心して接することができる素敵な大人の1人です。

サロンのような快適さはないかもしれないけど〜」って言うけどさ。来てもらってすごく嬉しい。私もしっかりシャンプーとトリートメントをしてもらい、私の「若々しく切っといてちょ!」という無茶なお願いにも苦笑いで応えてくれて、何より久しぶりに家族以外の大人との会話を満喫して頬の筋肉が痛くなるほど笑ったことはとても楽しい時間になりました。

美容師さんに上手に誘導されて、息子もテンポよく会話をしています。その日の夜にお風呂に入った息子は、短くなった髪が洗いやすい!となんだか大騒ぎです。息子に喜怒哀楽の感情が戻ってきたようで、我が家はパッと明るくなりました。

今まで当たり前だった生活はどんどん変わっていきました。髪を切ってもらいにサロンに行くための公共交通機関の利用すら躊躇する日が来るなんて、誰が想像したでしょうね。

産後うつも同じかもしれない

また、詳しいことはわかりませんが、この時聞いた話によるとこのような訪問美容はこれまで障害がある方や介護の必要がある方などが利用する非常に限られたサービスだったそうです。

「でも実際は小さい子供がいるママとかにこそ利用してもらいたいサービスなんだよね!」と仰っていたことが非常に印象的でした。

本当にそう!例えば子供が複数いたりしたら、美容師さんに家に来てもらえたらどれだけ助かるだろう。特に年子とか双子のママとかは、いったいどうしているんだろう💦私なんて7歳差で娘を産んだので気楽な方だったはず。それでも育休中は外出が大変でずっと髪を一つに縛って過ごしてたのに💦

…ああそうか。

だから産後鬱の問題が起こるんだ。思うように動けなくて、労いあえる仲間もおらず、先が見えない漠然とした不安を抱えている。

今の息子もそれと同じ状況なんだ

行動の自由を制限されて生活をすることは、たとえ大人であっても非常に厳しい状況になるのだということを私は改めて認識しました。

メンタルヘルスの保持に必要なこと

孤独に陥らないで

ちょうど4月は私の誕生日があり、地元に住む昔っからの友達が「おめでとう、どうしてる〜?」と連絡をくれました。

彼女に最近ちょっと大変だったんだよねと弱音を言えば、懐かしい富山弁で「なーんうちの娘も〜」って話が弾み、それから「歩いてすぐそこ海なんで外の空気をすいにきたよ!」と壮麗な立山連峰の写真を送ってきてくれたのは本当に嬉しかった。この写真を見て、私はずいぶん元気をもらいました。

幼い頃からずっと見て育った立山連峰。夏になったら息子と登りに行きたい😆

苦労話を共有できる友達と話をして、お互いに大変だったねって労う。自分は1人じゃないし、誰かに支えてもらっているという実感を持つ。

今は自由に行動できないけれど、とにかく孤独に陥らないように気をつけなければいけない

家族とのコミュニケーションも大切ですが、息子のような年頃の子供にとっては家族以外の人との繋がりを保つことはより重要なことのようにも思いました。

しかし息子は3月上旬に学校が休校になって以来、ずっとそんな機会から遠ざけられています。よく耐えてきたな。息子が可哀想で涙が出ました。

何か彼が友達と過ごせるようなオンラインの環境を作れないだろうか。

宿題ができていないことも勉強が進んでいないことも大いに気になるけれど、今はそのことで息子にあれこれ言うのは(できるだけ)やめて、まずは彼の孤独感を解決したい。

このようなことから私は情報収集をし、息子の生活を取り戻すために協力してくれそうなご家庭にいくつか声をかけていくことを始めました。

 

買ったばかりの本。半分ほどまで読み進めてきました。適切な例を挙げながらの記述はわかりやすく、子供の精神発達をこれ1冊で体系的に理解することができます。サラッとは読めません。分厚い。本気で読むべし👍

コメント

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