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夜に眠らない息子

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11歳・小6

みなさんこんにちは✨

今日は息子の”癇癪”及び過剰激動(Overexcitability)についての考察について、引き続き記録します。

前回の記事で、私は『最近、息子の癇癪の頻度が少し多い』ことを書きました。

その原因も、多分これじゃないかなぁと思われることが2点ほどあるのですが、本当に困ったものだと思っています。今日はそのうちの1つについて考えを深めたいと思います。

わたし
わたし

難しい年頃です。彼も精一杯だし、葛藤などもあるでしょう。だけどそれもうまく整えてやりたいと思うのが親心。難しいところですが、私も考えどきだと思います。

夜に寝ていない息子

電子機器が止められない

息子は、幼い頃から寝ない子でした。夜になって、寝付くまでに何時間も時間がかかることも多かったし、眠っていてもふとした物音や刺激に気づいて短時間で起きるなど、今振り返ればそれは睡眠障害(↓)というものだったのかもしれないなぁとも思われますが、まぁそれでもこれまで健康的に成長してきたのでOKです。

睡眠をしっかりとることは、子どもの心と体の健やかな成長には欠かせません。しかし、神経発達症(発達障害)の子どもでは、「布団に入ってから眠りにつくのに時間がかかる(入眠困難)」、「寝ている途中に何度も目が覚める」、「睡眠時間が短くなる」、「日中に眠気を訴える」、「朝、決まった時間に起きることができない」などの睡眠障害を持つことが多いと知られています。定型発達児の睡眠障害が9~50%であるのに対し、神経発達症(発達障害)のうち自閉スペクトラム症児では50~80%、注意欠如・多動症児では25~50%が睡眠障害を合併するとの報告があります。

神経発達症(発達障害)と睡眠障害より

そんな息子も、就学年齢になる頃にはしっかり眠るようになりました。今も息子は21時30分には寝室に入る約束です。

しかし去年あたりから、

息子は家族が寝静まったあとの午前1時や2時の時間に寝室から抜け出して、リビングでスマホやiPadを見放題、ゲームなんかもし放題。そうして朝方に再び寝室に戻って眠っているので、朝起きられない、不機嫌であるという状態に陥る状況等が見られるようになりました。

大きくなって、それに耐えられるだけの体力がついてきたということもあったのかもしれません。だけど由々しい事態です。

注意や警告、話し合いも効果はなく、ついに昨秋には息子のスマホは没収、即日解約。そんな事件もありました(↓)。

彼のスマホが解約となり、それからしばらくは落ち着いて過ごせていたと思っていました。だけど最近、再び同様のことが家族共用のiPadだったりNintendo Switchだったりで起こっていることに気がつきました。

また、読書端末であるKindleを寝室に持ち込み布団を被って寝たふりをしながら没頭したり、別の日にはNintendo Switchが彼のベッドから出てきたこともありました。我が家では、電子機器類は全てリビングで使用する約束です。寝室に持ち込むことはルール違反。

とても良くない状況です。何かしらの対策を立てることが急務であると実感しました。

寝ていないから悪循環

6年生に進級してからしばらくした頃、何やら息子の様子がおかしいぞ。そう気づいた私はまずはiPadに“スクリーンタイム”を設定し、様子を見ることを始めました。

その結果、息子はやっぱり夜中に起き出して、家族共用のiPadでYouTubeだったり、アプリのゲームだったりをしていることが分かりました。使用時間も長いです。午前0時過ぎから朝方の4時頃まで、彼は完全に電子機器に夢中です。

事態を把握した私は、朝起きられない息子に速やかに話をしました。

私

最近、夜に眠ってないね。

私

iPadのスクリーンタイムを確認したけど、やっぱり夜中に使用履歴が残っている。

我が家のルールでは認めていない。こういうことはしないでほしい。

だけど息子は反発します。

息子
息子

iPadなんて見てないよ!きちんと寝た!

私

スクリーンタイムに記録されていることが事実です。

アプリは消します。今後は絶対にダメだからね。

息子
息子

見てないよ!アプリも消せばいいじゃん!

私

だいたいさ、どうしてそんな嘘をつくの?反省して謝って、これから気をつけてくれれば良いんだよ?

息子
息子

それはお母さんが嘘つきを育てたってことなんじゃないの!?💢

なんでもかんでも“お母さんのせい”である。辛いなぁ。。。

まぁ、そんなやりとりはペアレント・トレーニング(ペアトレ)で言うところの“否定的注目”をしてしまった私がいけなかったことではあるのですが、それでもさ、息子の思考回路が本当によくわかりませんよ。

親父
親父

どうして、夜に眠ることが大事かわかるか?

大事な成長期の、心身の健康に関わることだ。iPadよりもゲームよりも、何より大事なことなんだ。

親父登場。しかし、そんな話もなんのその。

息子
息子

そんなこと知ってるよ!

とにかく話は通じません。寝不足息子の悪循環。

しかしここで大事なことは、息子は夜に寝ていない、それは改善しなければならない事実であるということです。

ついに親のデスクからPCを持ち出した

夫が、iPadとNintendo Switchを回収して見えない場所に隠してしまいました。ちょっとかわいそうな気持ちもしますが、話し合いで解決しないのだからこれはもう仕方のない手段です。

息子を担当してくださる臨床心理士さんにも相談しました。

臨床心理士さん
臨床心理士さん

彼はもともとが電子機器に過集中を起こしやすい子ですね。しかし続いていることと生活に支障が出ている点で、これはもうペアトレでいう『危険・許し難い行動』に該当します。物理的な排除は効果的な手段です。

そうか!怯むことなく、許し難い行動として対処しよう!

もうね、本当に依存症というか、そういう状況に近いと思うの。もともと彼の背景として睡眠障害があるかもしれないことを考慮すれば小児科を受診して睡眠を助ける服薬などもいいかもしれない。だけどまずは物理的隔離で様子を見ようと思います。

電子機器がなくなって、息子は一体どうするだろう?考えたり、諦めをつけてくれるだろうか?

私は注意深く観察しました。

だけどそこで息子のとった行動は、ついに“母親のデスクから親が管理しているPCを持ち出すこと”となりました。

そこまでする!?

こらあかん。事態はかなり深刻だ。なんで私のPC(←サブマシンですが)が息子のベッドにあるんじゃ、許せない。

そのことが、決定打になりました。

  1. 使用していないPCは処分(←私がPC好きなので、これまで使ってきた歴代PCがたくさんあるのです。目が届かないので全処分します😭)
  2. Kindle Unlimitedも解約
  3. iPad, Kindle, Nintendo Switch等の電子機器類は回収、使用禁止
  4. 息子本人に今後のルールを考えさせる

私と夫は統一の見解を構築し、以上のことを実行しようと決めました。

家族の総意としての話し合い

息子には『考える経験』が足りていない

通塾のない平日、息子が下校してきたところを捕まえて、私たちは話し合いに臨みました。進行は夫。私が言うより、“家族の総意”感が出せるから。

親父
親父

電子機器の使い方が目に余る。当面、一切が使用禁止。

しかし、上手に使えるならば使ってもらいたいのは本当だ。

そこで、自分なりの守れるルールを作れるようにしっかり考えてみてほしい。

夫は『現状がどうなのか』『何が問題か』『解除の目安』『新しいルールの構築』についてを、視覚情報に強い息子に合わせて紙に書き出しながら順を追って話をしました。

当初、息子はふてくされ。

息子
息子

だったら!一生使わなくて良いよ!

ま、そういうところが息子だよね。気に入らないことを、“怒り”という形で安易に発散させるのはまさに幼さの特徴であると前回の記事で書きました(↓)。そうなることも想定内。シーナさんのアドバイスが再び思い起こされます。

シーナさん
シーナさん

もう少し精神的に成長すればそんな感情にも目を向けながらストーリーを描けていけるはずだけど、考えるという経験が足りていないのかもしれないね。

だけど、彼の希望もあったよう。

息子
息子

使用時間は守るから、Nintendo Switchだけは使わせてほしい。

親父
親父

今は無理だけど、今後次第で譲歩はしたい。どうなったら家族みんなが使用を認められるか考えてごらん?

息子
息子

…生活リズムを、戻せたら?

親父
親父

それだけで十分かな?手元に戻れば、また元の通りになるんじゃないか?

息子
息子

みまもり設定をつけて、自分では絶対解除しない

親父
親父

そして、他が疎かになってはいけない。優先順位を意識して生活するように。

っていう具合でね。何時間もかけて話し合いをしたんですよ。

それで今は様子を見ているところです。

果たして“睡眠”の問題か?

睡眠不足→癇癪多発

私たちは最近の息子が癇癪が多いことの背景に“睡眠不足”があるだろうという仮定のもとでそんな対応策を立てました。

一方で、実はこんな可能性もあるわけです。

息子のストレス→電子機器に依存する必要が出てきている→睡眠不足→癇癪多発

そう、果たしてそれは本当に“睡眠”の問題なのか?という可能性があるのです。私はこれをとても心配しています。

電子機器の使用について相談した際、いつもお世話になっている臨床心理士さんも仰いました。

臨床心理士さん
臨床心理士さん

環境変化にとにかく弱い息子君です。変化は最小だったとはいえ、6年生に進級した変化は少なからず感じていると思います。委員会活動なんて、彼にとっては想定外もいいところですよ、笑。塾の勉強も大変だろうし、模試も急に増えたんですよね?

臨床心理士さん
臨床心理士さん

本当に睡眠の問題でしょうか?ストレスの対処が電子機器への依存であるなら、電子機器の物理的排除はストレスの行き先がなくなってしまうこともあり得るのだと、それも含めて検討してください。

そういうこともあり得るなぁ…

確かにさ、大人だって『疲れたなー』と思った時にはちょっとSNSなんかを見たりして休息を図ろうとするじゃない。

もちろん大人の場合は自制は効くし、そもそも色々とやることがあるし徹夜が堪える年齢なので(笑)寝る間を惜しんでまでも没頭することはないですが、息子はまだ子供であるしエネルギーの注ぎ方が分からなくても仕方がないことだとも言えるのです。

事実、息子が再び夜中に起き出すようになったのは、6年生になってからだと思うのです。同時に、癇癪も増えました。

本件は、息子が環境変化に耐えて頑張っているから、電子機器に依存する必要が発生しているという可能性についても十分配慮しなくてはなりません。

ストレスの行き先を他に作るとしたならば、夕方に1時間くらい散歩させてみようかな?

他には何が出来るだろう?

一旦は『全面禁止!』とした電子機器ではあるのですが、慎重に、しかし柔軟に対応していきたいとは考えている次第です。

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