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通信制高校の教壇にも立つ

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成人ギフテッド母の成長記録

みなさんこんにちは。
今日も当サイトへお越しくださり、ありがとうございます。

皆様の新年度が、どうか順調でありますようにと願いつつ、私も私の新年度の準備を忙しくし始めているところです。

以前の記事でも書きましたが、私はこの春より新しい挑戦の一つとして、ある私立高校(全日制)で教壇に立つことになりました。こちらでは非常勤の理科教諭として、主に化学を教えます。

この新しいお仕事は、かつて私が研究者だった頃の友人からの誘いを受けて、急に決まったものでした。

私

私にとっても良い機会!新しい経験が積めそうだ!

もちろんね、この春に中学3年生となった我が子のためにと、こんな下心もありますよ(↓)

私

これから高校進学を控える息子のための情報収集、さらには大学受験へのイマドキの戦略事情も、リアルで有意義な情報を得ることができるかも、ニヤリ😎

私

今の子供達ってどんな子だろう?今の学校の先生って、どんな人がいるのだろう?ネットワークを作れたりしたら嬉しいな、ニヤリ😎

ちょっとそんな現場偵察に潜入します。

準備は少し大変ですが、週に数日の勤務ですし、余裕を持って楽しみながら地道に精進していきたいとワクワクしているところです。

 

一方で、私は何か、もう少し踏み込んでみたいなとも感じていました。

ずっと不登校だった愛息子の進路として、果たして、全日制の普通科高校が第一選択肢になるのだろうか?
私

通信制高校や、定時制高校についても知ってみたい…。

私はちょっと前頃から、通信制高校というシステムに高い関心を持っています。そのことは、最近の新聞連載記事でも触れました(↓)

16歳からの「半分大人」になる大事な時期をどう過ごすのかは、もっと柔軟に考えて良いと思うのです。ここで息子が普通科高校に進学し、“普通のルート”に乗り直すのも一つの道ではあるのだけれど、昨今は大人の生き方さえも多様化し、安易な“普通への従属”は安心な生き方ではなくなりつつあることが見えてきていると感じます。

もちろん、“普通に”生きていけるお子様たちには全く関係のない話です。だけど息子はそうじゃない、“普通”の枠の中では息苦しい思いをするから、今の状態にあるわけです。彼には彼のそのままで、彼らしく生きていく道を模索するのも良いと思うの。

だったらこの高校生という期間を使ってさ、アルバイトをしたり、ボランティア活動に参加したり起業をしたり、旅に出て見聞を広めることも良いでしょう。いろんな人と関わりを持つ、そんな時間を過ごすことも意義のある道の一つではないかと思うのです。

幸いにも、息子もこの春はダンゴムシの殻を抜け出して、少しずつ動きだそうとしています(ちょうど今日から登校です、無事に朝に行きました)。動き出すかもしれない息子だから、私も即した情報を求めたいと思いました。

全日制の普通科高校も素敵ですが、それが全てではありません、全日制高校でもできることとできないことがあるでしょう。視野を広く、柔軟に、広く広く情報をと求めていくことは今のうちだからこそできることです。それらを知り得たその上で、息子の進路は息子がどのようにでも決めたら良いと思うのです。

私

通信制高校や定時制高校はどんな場所だ?
そこに通う学生さんやその保護者の皆様は、一体どんな人たちなのか。

私の思いつきでふと、そんな考えに至ったのが、先月半ばのことでした。

 

東京都の近郊だけでも、通信制高校は比喩だけど本当に星の数ほど存在します。今は不登校児の数の“右肩上がり”が社会現象でもあり課題でもありますので、この少子化のご時世に新規に開校するという通信制高校は年々増加さえしています。その全てを知り選ぶことはもはや不可能という数の選択肢ではあるのですが、それでもまずは一歩踏み出してその世界に入ってみようとすることが、私自身の成長にもつながるだろうと思いました。

私

通信制高校に勤務してみたいです!事務も雑務もなんでもやります!

求めて手を挙げ続ければ、機会は得られていくものです。

私はこの4月から、都内にある通信制の高校から非常勤講師のお仕事を頂戴し、週に1日だけの勤務ですが、理系一般の教養授業を受け持つことになりました🙌

念願叶ったり!!ガンガンいくぜ!!

内部に入ってしまうことが、一番ものがよく見えるからね。まずはその世界に入ってみる、やってみることが大事です。そこからまた繋がっていくこともあるだろう。なんでもできる健康な体と行動力、かつて取って放置した私の教員免許状に感謝です、笑。なんでもさ、全ての物事がいつか点から線になり、人生の肥やしになっていくことを、しみじみと感じたりもしています。

私のこの新しい挑戦から得られた経験や知見などが蓄積すれば、息子の進路選択の助けになるかもしれないし、同じような資質のお子様を育てる同志の皆様とも共有できることがあるのかもしれません。

楽しんで、お子様方の成長の一助となるよう、精一杯に努めたいと思っているところです。 

 

そんな私の経験談は、またおいおいに発信するかもしれませんが、もしも直接話を聞きたいなどのご要望がありましたら、今月には対面形式でのイベントの開催を予定しておりますので、ぜひそちらにお越しいただければと思います(↓)。

リアルな情報交換会に毎回なります。楽しんで行ってほしいです。

参加申込を受付中です。

また、ニーズを受けて、個別相談をお受けすることも準備を進めているところです。ご希望があれば公式LINEからお尋ねください。ご登録をお願いします。

ーーー書籍紹介ーーー

created by Rinker
東洋館出版社
¥1,793 (2025/04/20 14:21:50時点 Amazon調べ-詳細)

“発達障害特性を持つ子の親は、通常よりたくさん学校とコミュニケーションをしなくてはならないのに、通常よりもたくさんの心理的なハードルが存在する”→本当にそうだと思います。当事者のお母様が想いを綴られた本書に助けられる同志はきっと多いでしょう。

ここに書かれている以外にも、それぞれの方は個々に状況があるわけで、培ってきた種々のコミュニケーションハックをお持ちだろうと思います。いつか一堂に会し、それらを共有しあってみたい気もしています😊

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