みなさんこんにちは✨
今日も当サイトを見に来てくださりありがとうございます✨
2021年5月15日、私と息子は神奈川県の丹沢山塊の東端にある大山(おおやま)に行ってきました。
大山登山は2年ぶり2回目。
2年前の写真と見比べても、息子の体格が全然、本当にびっくりするほど違います。大きくなったんだね〜😊
前回は真夏でヒーヒー言いながら登った山も、今回は季節のおかげか息子の成長によるものか、心から楽しんで歩くことができました。
息子との思い出をたくさん積み重ねて行きたいです。
登山の様子を短い動画にまとめました。
動画への高評価とチャンネル登録もお願いしま〜す✨
春は丹沢
[大山]のスタンプを取りに行く
先月末に、私と息子は神奈川県丹沢山塊の最高峰”蛭ヶ岳”に登頂しました。
その際、私たちは丹沢エリアのスタンプラリー2021に参加しており、このコンプリートが目下の目標になっています。
おいおい、”大山(おおやま)”と”鍋割山(なべわりやま)”のスタンプも取りに行こうね
息子とそう話しており、5月15日(土)の晴天に、私と息子は大山登山に行ってくることができました。
2年ぶり2回目の大山登山
大山(おおやま、標高1,252 m)は神奈川県丹沢山塊の東端に位置しており、三角形の美しい山容からかつては信仰の山として親しまれ、ケーブルカーで中腹の阿夫利神社まで一気に行けることから親子登山にも抜群の人気です。
大山は、就学前くらいのお子さんがたくさん歩いています。
歩く距離も、日帰りにちょうど良い。
危険箇所もないし景色も良くて、休憩する場所も良い感じ。
だから親子登山にすごく人気が高いのはわかります。
だけど、ケーブルカーを使わずに山頂を目指すルートはやっぱりそれなりにキツいな〜と思います😅
子供を連れて大山に登ろうとする場合は、親にある程度の体力があることが必須であると私は思いますのでその点はくれぐれもご留意くださいませ。
さて、そんな大山(おおやま)は私たちは2年ぶりの2回目です。
前回に登ったのは2年前の山の日(8月11日)で、もう暑くて暑くて、ヒーヒー言いながら登りました😅
だけど今回は5月中旬。
気候は暑くも寒くもなくてヤマビルも出ない、丹沢の最高の登山適期の一つです。
それに息子も随分大きくなっている。
今度はもっと、サクサクと順調に登れるのではないだろうか。
そんな期待を胸に秘め、私たちは大山を目指しました。
登山コースは前回と同じで
女坂から山頂を目指す
2年前のキツかった大山登山の思い出を払拭するため(?)、私たちは今回も前回と同じ”女坂”から山頂を目指すコースを歩きました。
前回は真夏だったためか息子が幼かったためか、この同じコースで山頂まで4時間44分もかかりました。
これをどこまで縮められるかと期待して歩きました。
歩き始めると、2年前の思い出がどんどん思い起こされます。
女坂には”女坂の七不思議”が紹介されており、道中を楽しませてくれます。
2年前、息子はこれをとても楽しみながら歩きました。
今回も、「あの時もそうだったね」なんて話しながら、母と息子で歩いて行きます。その時間がとても嬉しくて😊
この2枚の写真は、同じ場所での息子のニヤけ顔。
七不思議の一つである”無明橋”は「話をしながら通ると橋から転落したり落とし物をしたりする」とのいわれがあり(しかもその注意書きが渡り終わった後に書かれている!笑)、息子はこれを知って”喋らないように”我慢して、それでニヤニヤしています。
体は大きくなったけど、にやけ顔は変わらないの、可愛いね😊
私はそんなことを想い、嬉しい気持ちになるわけです。
阿夫利神社の下社にも順調に到着。
2年前はここまで2時間半ほどかかりましたが、今回は1時間ちょっとで着きました。季節が良いからかな、そんなにキツいと思わなかった。
この先もサクサクと登って行き、むしろ息子が先行し私がそれを追いかけるほどの良いペース。
山頂に着いたのは登り初めからちょうど3時間経った頃で、2年前と比較しても1時間30分ほども早くなりました。
まぁでも、前回は真夏だったことに加えて、小さい妹も連れて登ったことも大きいかな。
季節やメンバー、いろんなことが関係しているだろうけど、歩くペースは確実に早くなっているね。
そして大山山頂でのスタンプも無事にゲット👍
残るは丹沢山塊の南部に聳える”鍋割山”のみ。これは次の秋にでも行けたらいいかなとは思います😊
思い出を積み重ねた大山登山
今回は息子と二人で大山を登り、息子の体の成長のみならず、息子の心の成長や、私と息子の登山経験の向上を強く実感した大山登山になりました。
同じ山を何度も訪れるもの良いものです。
前はこうだったね、って話しながら季節ごとの良さを楽しんで歩くこと。今回もとても良い思い出になりました。
それにさ、大山はもう一つ。
今も仲良くしてもらっている山友達のナイトウさんと初めて知り合った山でもありました😊(↓)。
ナイトウさんは今ではすっかり息子の仲良し友達になってくれていて、近々また山登りにご一緒させてもらう予定が立っています。
こうしてご縁を続けていただけること、本当にありがたい限りです😊
山を歩き、感受性を育み、人とつながる。
このような全ての経験が、息子の世界が大きく広がっていく土台になることを感じます。
彼を成長させてくれる登山に感謝しています。
いつまで一緒に登ってくれるかな〜😊
コメント