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Gifted × Japan:新たな才能教育の扉を開く

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今の公教育はそれでいいのか?

みなさんこんにちは。
今日も当サイトへお越しくださり、ありがとうございます。

そういえばですが、次の週末には東京で、下記のイベントが開催されるようですね(↓)

私も部分的には拝聴しに赴くつもりでおりまして、何人かの方とは会場で落ち合う約束もしているので楽しみです。もし私を見かけましたらお声がけくださいね。

あらお久しぶり!

昨夏の、香川県で開催されたAPCG2024でも感じたことですが、やはり高IQ/ギフテッド児支援の世界的な潮流は、“ハイアチーバー”の支援に重きがおかれることだと思います。

それに対し、我が国の“ギフテッド児”というものは、潜在的には高い能力を有するかもしれないが、学校に馴染めなかったり孤独を抱えたりしやすいことで精神的な揺らぎを抱える事例も多くある、そんな自己肯定感が育まれにくい要支援児童を暗に指しているのだから、なんだかなぁと感じさせられるばかりです。

しかし私も私なりに諸外国のギフテッド児支援を見聞きするに、

やはりいくつかの諸外国では、『彼ら彼女らをいかに支援し、二次障害に陥らせないか』への配慮がすごく深く進んでいると感じています。

日本では、仮にそんな“配慮”などをしようものなら、あっという間に『特別扱い』『ずるい』と言われることでも、海外では『それは必要な支援の範囲である』と捉えられることも往々にしてあるようだとも聞くのです。だから、彼ら彼女らが望む生活が送れるのだ、と。

個々に必要な支援は違います。

日本の公教育では“足並み”をみんなで綺麗に揃えなくては気が済まないようですが、それでは健やかな心を保てない子も存在することが実際です。

上記イベントのシンポジウムのタイトルにある、

「我が国の学校教育において特異な才能のある児童生徒への支援はできるのか?」”

と、そんな議論が進むことが当事者としても保護者としても、楽しみであると感じています。

 

ここ最近、私の息子は心身のバランスを取ることに精一杯という状況で、かなり難しい状況に陥っています。

そう、動き出す時が一番揺れ幅が大きいと、先人はよく言ったもの。ほんまそれ。

そんな難しい時期にある息子だけど、彼も幼い頃は素直で、本の虫で、癇癪が多くはあったがニコニコ笑うとても可愛い子供でした。いつしかどこかで消耗を重ね、二次障害に陥ってしまった息子ですが、どうかこの議論が進むことで、これから育つ似た資質を持つ子供達の健やかな心が、どうか、どうか守られるようにと私は願ってやみません。

では、会場でお会いできる皆様は、また今週の土曜日に会場でお会いしましょう👍

議論の進展を願っています。

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