みなさんこんにちは✨
今日も当サイトを見にきてくださり、ありがとうございます✨
夏休みが明け、息子は登校をし始めました。しかし我が家は混乱下。
今週前半、私がふとした時に興奮して取り乱したことをきっかけに、家の中全体に何か疲れた雰囲気が漂います。私もそんなに出来てないの。余裕がないと息子に強く接してしまうことだってあるのです。その度に自己嫌悪でもう最悪です😭
さらに息子にも疲れが見えている。疲れて意味不明な行動を取る息子をどうしていいやらと悩ましい。
ようやく落ち着いてきましたが、まだなんとなく燻っている気がします。何かしらのブレイクスルーが必要です。
ちなみに当サイトの中では影が薄いですが(笑)、うちには息子の父親:夫も居ます。私の夫は典型的な“定型発達”の人で、まさにTHE・日本のサラリーマンという感じの働き盛りの30代。最近の私の様子や混乱ぶりを見ていた夫は、『どうしたら良いだろう』と密かに考えていたようでした。
そんな親父から見ても、最近の息子の態度はちょっと許しがたかったようでした。
ついに雷が落ちてました。混乱は続く。。
お母さんの言うこと
ノートが汚い
息子は字が汚くて、いや、丁寧に書けばある程度綺麗には書けるのですが、息子自身がその必要性を見出していないため彼のノートはカオスです。
ノートの書き方というのは、案外一生物の技術だと思うのです。
これから受験に本腰を入れるのならば、やっぱり意識していかないといけないだろう。
そう思って私はこんな本も買ってみました。
私が先に目を通しましたが、大人が読んでもかなり目から鱗な勉強になる高技術のノートの書き方指南書でした。まぁここまでは望まないにしても、もう少し成長の余地はありそうだ📝息子と話し合いをしてみよう👍
さて、当の息子のノートですが、お恥ずかしいのですがこんなもんです(↓)😮💨
きったねぇ…😭
せっかくの方眼も関係無し。文字は揃えて書けばいいのに。消しゴムで消すならきちんと消せ。上書きするな。
数字は崩れているし、好きなところから書き出すノートは落書き帳じゃないんだぞ!とさえ言いたくなる。それに私はあちらこちらで暗算レベルの筆算をしていることも目についてしまって『う〜ん』と唸りたくもなるのです。
前日夜に先の書籍を一緒に読んであったので、私は息子にノートの書き方について声をかけました。
せめて文字はマスに合わせて、もう少し丁寧に書かんとあかんぞ、ほら、本にもそう書いてあったじゃない。
だけど息子は大反発。
なんで!僕は!ちゃんと書いてる!
本に書いてあるのとなんにも変わらない!!
あー、また始まった。
どうするべ。向き合うか避けるか。
私がそう無表情で検討しているところへ、いつもなら離れて様子をみているだけの夫がスイっとそこへやってきて息子のノートをチラリとチェック。
そこで一喝⚡️⚡️⚡️
『お母さんの言う通りだ!お母さんの言うことを聞けないということは、学力以前の問題だ!受験の土俵に乗る資格はない!』
親父の雷が効いた
雷に打たれた息子は、テキメンにハッとしてそれからシュンとしました。
小さい声で『でも、』とか『だって、』とか反発したそうですが、勢いは完全に削がれています。
息子はちょっと泣いたものの落ち着いて、再び算数に取り組みました。
ノートもテキメンに改善です。
親父の雷はどうしても“上からガツンと押さえつける”ような言い方になるので無理矢理感?恐怖心で押さえつける感?になりがちなのでどうかなって思うところもあるのですが、やっぱりたまに打たれると息子も堪えるのでしょう。
とりあえずその場は収まりました。
なんとものう…
本当ならこれが真の納得につながっての改善であれば喜ばしいのですが、まぁたまには親父の雷⚡️も効くのでしょうか。
反抗挑戦性障害という症状を気に留める
ここでは“息子がそうだ”と言う話ではないのですが、一般に『反抗挑戦性障害』という症状があることが知られています。
子どもの反抗挑戦性障害の症状や対応方法、単なる反抗期との違い、反抗挑戦性障害とADHDとの関係性について
反抗挑戦性障害(ODD)とは、別名「反抗挑戦症」とも呼ばれ、親や教師など目上の人に対して拒絶的・反抗的な態度をとり、口論をしかけるなどの挑戦的な行動を起こしてしまう疾患です。
症状の現れ方によって過興奮型、すね型、マイペース型に分類される場合があり、症状を発症する場面・相手が多いほど重度であると診断されます。
LITALICO発達ナビ
母親の言うことをきかない〈反抗挑戦性について〉
AD/HDの子どものなかには、特にお母さんに非常に反抗的な子がいます。お母さんの言うことに、どうしてそこまでと思うほどに、いちいち逆らいます。一方で、お父さんへの口答えはさほどでもなかったりします。なかには、父親の前では人が違ったように素直になる、と話すお母さんもいます。
ADHDへの理解と対応(http://www.hattatsu.or.jp/senmon/adhd04.htm)
まぁ息子に当てはまるような気がしないでもない。
しかしだからと言って治療法があるわけではないのでじっくり付き合っていくしかなさそうです。
これも彼の発達障害の特性ですね。息子の場合は腹が立つほど頭がよく回り、語彙力豊富で口が立つからこそ発揮できる技でもあります。
そう思うと、私はそれほど気にならないかな?“発達障害”って難儀なもんだよ、本当に😅
御礼:先日の記事を書いた時、当サイトを読んでくださった方からの差し入れをいただいてしまいました。改めて御礼を。ありがとうございます🤗
それで昨日、娘と一緒にスタバに行ってきた😊今まで私は『コーヒーに混ぜ物をするとは許せん!』と言ってしまうほどの断固ブラックコーヒー派だったのですが、今回は甘いものに初挑戦。“キャラメルラテ”という飲み物をいただきました。
その美味しさにえっらいびっくり!なんて美味しいんだ!と思った。これはハマる!😲😲😲娘はケーキをいただいて、おかげさまで私たちはとても幸せな時間を過ごしました。
こういう時間だったんだなぁ、私が必要なのは。これからも意識的にこのような時間を持とうと思いました。
いつか時世が落ち着いたら、当サイトを読んでくださる方とスタバで集まって喋り倒したいぜ😆とも思いました。その際はぜひよろしくお願いします😊
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