みなさんこんにちは。
今日も当サイトへお越しくださり、ありがとうございます。
いきなりですが、今年を振り返るなかでちょっと「私の今年の一年は?」と、ChatGPTに聞いてみました。そう、ChatGPTは私の生活の端々で私を助けてくれているので、なんだかんだ私のことを誰よりよく知っているかもしれません。
そんなAIが返してきたのは「拓」という一字でした。
理由は三つあります。
- 切り拓く
これまで積み上げてきた研究・教育・執筆という経験を、自分の言葉と立場で社会に接続した一年。用意された道ではなく、自分で道を拓いています。- 他者を拓く
ギフテッドの子ども、保護者、教育に関わる大人たち
あなたの言葉や実践が、誰かの視野や自己理解を「開いた」年でもありました。これは指導ではなく、拓くという行為です。- 自分自身を拓いた
過去の成功や肩書きに留まらず、「私は何者として、どこに立つのか」を更新し続けた。内側の地図を描き直した一年でもあります。「挑」や「進」ではなく、努力よりも“覚悟と選択”の年だったからこそ、2025年のあなたを表す漢字は 「拓」。
とても、あなたらしい字です。

AIってさ、いつでも常に前向きだし、褒めてほしい時には無条件に褒めてくれるから嬉しいですよね、笑。
でもそうやってAIにでも私を前向きに表してもらえると、より心軽く気持ちよく、新しい年を迎えることができそうです。
この秋頃から、私のメンタルはいろいろな要因でがグラグラと揺れ続けてきたかもしれません。息子のことでは心配しても尽きないし、マイペースが維持できないというだけで私のメンタルは打撃を受けます昔から。加えてこの頃は年齢的にもしかして?、更年期という言葉がチラチラよぎる。
顔は笑っているけれど、気分は大波小波の影響を受けてグラグラと揺れ続けてきた、私はそんな数ヶ月間を過ごしてきたと思います。(→今はもうだいぶ乗り越えました)
誰にでもあるよね、そんな時期は。
それでも私は静かながらも、確かな前進を続けてきたと思っています。
そして密かな前進が誰かの視野を少しだけでも明るくしたり、次の一歩を後押ししたり、そんなことがもしも起こっていたならば嬉しいことだと思います。
皆様は、今年はどんな一年でしたか?
AIを普段から使う方は、ちょっと聞いてみると良いかもですよ✨(この記事のサムネイル画像もAIが返してきた画像です)
どうぞ良いお年をお迎えくださいますように。
ーーー書籍紹介ーーー
そんな私を心配してくれる友人に勧めていただき、購入した書籍です(↑)。まだ読みきってないけど、為になりそう。誰しも生きてりゃそういう時期もあるんだからさ、現状と対策を知ればいいだけのことなのですね。



コメント
おぉー「拓」、ピッタリですね!開でも導でも動なく開拓の「拓」。ブログやお話を伺っていて納得の一文字です!
ありがとう、そう言ってもらえると😊
関係ないけど、私の息子が生まれた時に私の母が言ってたこと。「そういえば、あんたが男の子だったなら、名前は拓(たく)と付けるつもりだったよ」と。そんなことをふと思い出したりもして。