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インタビュー記事の公開と新年会報告

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徒然思うこと

みなさんこんにちは✨

以前に当サイトでも記録させてもらいましたが、私は先日に北日本新聞社の記者の方とお話をさせていただきまして、この度、私のこれまでの学びや気づきや困難、そして“ギフテッド児を育てる”というテーマについて新聞記事で取り上げていただくことになりました(↓)。

そのインタビュー記事の第一回目が、1月7日から北日本新聞社のwebunプラスにて公開されているようです。ここに共有させていただきます(↓)。

(アクセスをしてくださるとPVが増えるそうです。嬉しいです🙏)

プロのジャーナリストはさすがスッキリとスムーズな文章を書かれてすごい。

ギフテッドって、言葉自体は私もなんだかしっくりこない感じではあるのです。ワードは謎にキラキラ気味にも映りがちで、だけどその実態は“困難”に他なりません。そのことは昨年6月に開催された日本精神神経学会学術総会においてギフテッドをテーマにしたシンポジウムがあった際に、私も会場におりましたので質問させてもらいました。

私

実態は障害として対応しても良さそうな面もあるのに、カテゴリとして診断できないのはどうしてですか?誤解を受けやすく、せめて何かこの集団を言い表す“ギフテッド”ではない他の言い方はないのでしょうか。

課題意識の共有が、大事なのだと思っています。

今回関心を持っていただいて、インタビュー記事として紙面に取り上げていただいたこともありがたいと思っております。多角的な視点から、高IQやギフテッドに係る課題意識を知っていただくこと、少しずつでも多くの方に関心を持っていただけたらと思います。そのような中で私は私を実例としながら提示をし、私の最愛の息子を含む、類似の資質を持つ子供たちが大人になる近未来の社会に向けて、何かしらを働きかける一助となれればと願っています。

支援者と共に一歩ずつ、誇りを持って発信する。本当に微力ではありますが、今後もそれを続けていきたいと思っています。

 

さて、話は少しだけ変わりますが、この週末の2024年1月6日(土)には、当サイトを読んでくださる方のうち数名にて、新年会を兼ねたランチ飲み会を開催させていただきました。

上記記事のアナウンスを見てお運びくださった皆様、とても楽しい時間を過ごさせていただき本当にありがとうございました。また、幹事を申し出てくださったmihoさん(小6女の子のママ)、多大なお手伝いをいただきましたAyaさん(高1男の子のママ)には重ねて感謝を申し上げます。ありがとう!

いやー、楽しい時間でした✨

忘年会の記事にも感じたことを書かせていただきましたように、これこそが帰属意識というものなのかもしれません✨

私を含め6名が、なんと午前11時集合のランチのつもりがあーだこーだと喋り通して、写真も撮らずお酒を飲むことさえ忘れたままに、ようやくお店から退店したのは午後6時(←どんだけ🤣皆さんよく喋りますな🤣)。途中からお越しの方もおられましたし、お時間をみて帰られる方も、出入りは自由でございます。

いつもながら面白いなと思うのは、皆様はそれぞれ他人であって、背景も文化も、親の個性も子供の個性も違うのに、

それぞれのエピソードの根底にはどこか通じ合うものがありそうなところでありましょう。

また、もれなくほぼ全員のお子様が、男女を問わずに不登校または五月雨登校を経験している点も興味深くもありました。“ほぼ全員”と申し上げたのは、その中のお一人は未就学児のママだったということです(←ホントにもう、不登校の話ばかりを聞かせてしまってごめんなさいね😅🙏)。

だけどそれぞれ私たちは年齢も地域も学校もみな異なっているのに、なぜ“高IQ”という共通項を持つだけの子どもがこんなにも学校から弾かれやすいというのだろうか。興味深いと思っています🤔

(:もちろん高IQ児の全員が不登校に陥るわけではないと承知しています。学校に楽しく通える子供達を心から応援しています。不登校は彼ら彼女らの困難に気づくきっかけの一つになりやすいためだと理解しておりますので悪しからず捉えていただければと思います。)

そのような中、精一杯にできることを探し逞しく子育てをされ、中にはこの日は久しぶりの一人時間を満喫したのだと仰る方もおられまして、皆が『前だけを向いて!』を合言葉に解散した頃にはヘトヘトながらも刺激になったと感じました。

私たち、親は皆

難儀な彼ら彼女らにどうか幸せになってほしいと願うだけは高くあり、

それでもしかし彼らというのは大人側の一方的(?)な狙いや勢い、強制などでなんとかなる集団ではなさそうなことも事実だろうと分かってきます。

私たちは日々我が子を観察し、他の子の事例も学び知るよう努めているし、そうしてたとえいっときでも“分かったつもり💡”になったとしても、いつも彼らは彼ら独自の超論理をもってしてその斜め上を走り去る(または滞留する)。

あぁ、一体なんという集団だ…😩

彼らはいつもいつだって、彼らの内側からしか動かない。

私たちに出来ることは、

日頃から引き出しに放り込み続けている悩みや思いを、それを共感し合える誰かと一緒に“面白おかしいお話”にまで昇華させて成仏させて、時々でもいい、ふっと肩の荷を下ろす、楽になる。

SKさん
SKさん

これこそがコミュニケーション、人と話すって大事です。(←ホンマそれ!)

そうして流れに身を任せ、子供の意思決定を受け入れるだけの余力を保つ:これに尽きるのかもしれません。

今回の新年会の幹事を務めてくださった方が『またやりましょう』と言ってくださっておりました。手伝ってくださる方がおられましたら是非参画をお願いしたいと思います。

新しい年が皆様にとってご多幸と、少しでも余裕が持てる1年間となりますようにと願っております。

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徒然思うこと 高IQ
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