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明るい、不登校

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徒然思うこと

みなさんこんにちは✨

今日は先日に当サイトを読んでくださる方からお知らせいただいた、不登校に関する新聞記事の共有をさせていただこうと思います。

下記は、4月12日の北海道新聞の1記事です。

Rさん
Rさん

私から見たら、Naomiさん親子も仲良し親子です💕

そんな温かい一言を添えて、お知らせくださった記事でした💕

お知らせいただいた新聞記事。とても元気が出る内容です。

私の息子も、小学6年生の1年間は完全不登校で過ごしました。当時の生活を今振り返るに、今の私はこちらの記事に心から共感するばかり

もちろん当時は難しいこともあったので、本当に今振り返ればのことなのですが、良い時間だった、必要な時間だった、過ぎてみればそんな思いばかりです。

たとえば、私の息子も不登校の期間中には家事の多くを習得することができたことは顕著でした。

だから私は今の息子の生活を、あまり心配していません。中学生になったという年齢的なこともありますが、今回彼の妹が腕を骨折する事態においても私たちはなんの躊躇なく彼を信頼して留守番を任せることができるほどに今の彼は“なんでもできる”と思っています。今の彼は、十分に家庭の戦力だという認識です。

もちろん大変なこともありました。衝突も多々、ありました。だけど彼はその間にも、自分なりの成長に向けて経験を積み、心身の安定を図っていたと思います。

あの時期は決してマイナスでも停滞でもなかったと思う、子供の育ちは本当にそれぞれなのだと思わされます。

彼は今中学生にはなったけれど、今後も彼が学校に行くのかどうかは分かりません。

多くのお子さんが通る道とは違う道を通りながら、彼は彼独自の道を歩きながら大人になっていくかもしれない。

だけどそれが、彼の道というやつなのだろう。彼はきっと大丈夫。

そんな思いに至ることができて、我が家もそんな『明るい不登校』の時期だったのかもしれないなと私はこの記事を読んでどこか嬉しくもなりました。

さらに息子の不登校は、私の親としての思いにも変化を生んだと思います。

私はきっとあの期間において、親として完璧ではない自分を正面から受け止められた。それはとても貴重な経験だったと思います。

私はこれまで、自分が至らない親であることを自分自身で蔑んだこともありました。

だけど私はこの期間に、息子に対する愛情だけは自信をもって『ある!』と胸を張るようになったかなって思います。

多分だけど、この新聞記事を寄せられた方もそうだったのかなと思います。

学校に行かないことばかりを問題視せず、それ以外の彼の良さや強さ、個性や人柄をしっかり見つめ向き合いながら、母も、父も、家族はみな好きなことをやり楽しく過ごす。そのことこそが家族の幸せにつながっていくと書かれているのだと思います。

ただしそれは子供のことを見返らないのとは別物ですね。子供から見て『放っておかれた』『見捨てられた』『俺がいてもいなくても』と思われることは避けなくてはなりません。

人はそれぞれ違います。親子であっても、それはそう。

親子と言えど私たちは別の個体で、それゆえに歩む人生もまったく違って当然だ。

それを心から受け入れた時に、なんだかふと視界が開けた時期があったように思えてきます。

良いんだよ、学校に行かなくたって。それは焦ることじゃない、親も子も。

Rさん、素敵な記事をシェアしていただいて本当にありがとうございました。

もしもどこかにお子さんが不登校で悩めるご家庭がありましたら、今すぐには難しいかもしれないけれど、こんな考えもあるんだよと伝わればいいなと思っています。

人生って、いろいろなのよ、本当に🤭(←明るい)

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