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思うようにいかない育児、孤独を知るべき

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徒然思うこと

みなさんこんにちは✨

今日は『思うようにいかない育児』というタイトルを、自分で書きながらもなんだかどよーんとした気持ちになりました。

先日に書いた、“親の負い目”に関する話を振り返っておこうかなと思います。

話の発端は昨秋にニュース等でも報道された一件です。兵庫県姫路市内の小学校の特別支援学級において、教員から児童に対する悪質な体罰や暴言などがありました。本件はすでに検証委員会による報告書もまとめられて当該事件に至ったさまざまな要因が明らかとなり、今後の的確な改善策の検討が期待されるところです。

私はこの関連報道において、保護者の方が“手のかかる我が子”を預けていることに負い目を感じ、そのためお子さんのSOSに気がつきながらも声を上げることができなかったという記事が、とても辛いと感じました。

とてもやるせない気持ちがしました。『親の負い目』はどういうものなのだろうと考えました。余裕のなさや無力感、そういうものから負い目は生まれてくるのかなと思いました。

だけどもっと深くにあるのは、発達障害を抱える子どもの親というのは、いつも孤独で不安なことかもしれません。何年間もそんな想いを抱えながら過ごす親がいることを、私たちは正しく知るべきなのだと思います。

わたし
わたし

思うようにいかない育児、愛しいのに悩まされてばかりの我が子。一生懸命やっているのに外でも身内にも否定される親の姿が見えるようです。そんな思いで子供を育てる親がいる。

発達障害を抱える子どもの親は孤独です。そんな現状がとても辛いと感じました。協力関係や支援体制の構築が望まれます。

親の孤独な戦い

親の負い目はどこから生まれるか

先日、親の負い目について触れた際、いくつかの経験談や体験を踏まえたご意見等をいただきました。また、これまでに当サイトを介してお聞かせいただいたご意見の中にも同様のお気持ちが見えるような、とても印象的なご経験談がありました。

率直に、

ご意見
ご意見

どこに行っても、お荷物なんだろうなと思ってます。

そうおっしゃる親御さんもおられました。

また、現役の保育士さんより、

保育士Sさん
保育士Sさん

私が担任していた子のお母さんも、最初の園で「できるだけ休んでください」と言われ退園したそうです。
今の園でも折に触れて「すいません」とおっしゃったり、「みんなと同じようにはできないので、行事は休んだ方がいいですか?」と聞かれたこともありました。

そのお母さんが今まで感じてこられた気持ちを思うと胸が痛かったです。

出来るだけ休めと言われる!?休んだほうがいいかと聞く!?辛すぎるだろ…

さらに親御さんの負い目というのは『社会』に対するもののみならず、思うようにいかない育児自体とさらには自分自身にも向けてしまいがちな、そんなご経験談もありました。

ご意見Aさん
ご意見Aさん

自閉症スペクトラムと言われたその時から、それまでの無心にただただ息子をかわいいと思っていた気持ちは消えてしまいました。
息子のやることなすことが障害の現れなのではないかと疑う気持ちに変わり、かわいい幼児期をそう思うことができなくなってしまいました。それがとても辛いことでした。そしてそのことが息子に伝わってしまうのではないかと恐れてきました。

どれほどの苦しい気持ちを抱えてこられたのだろうか。(この方のご経験談は学びが多く勉強になります。いずれ改めて紹介できればと思っております。)

ちょっと私に聞こえてくる話でさえ、こんなにも苦しい気持ちが溢れていることを知りました。

どうかこの方々を支えてくださる人が、どうか近くにいて欲しい。

今の私にはそう願うことしかできませんが、支援だったり、支い合えるような協力関係の必要性を痛感します。私にもなにかできることはないのだろうかと思えてきます。(いずれなんらかの雑談会でもしましょうか。)

また、かつては負い目を実感していたが今は冷静に考えられるという、少し前向きなご意見(←それも幾多の困難を乗り越えられてきたからこそだと思いますがもありました。

ご意見Tさん
ご意見Tさん

私は負い目を実感してる方だから、わかるだけに涙が…😭今は強くなったのか折り合いの付け方が分かってきたからか、冷静になれるけどね。
人に頼ることが苦手なんだよね現代人。日本人の“迷惑かけたらダメ意識”の強さよね。

その通りだ。誰にも迷惑をかけずに生きられる人などそもそも存在しない。

今回私はいくつかのご経験談を拝読し、“親の負い目”に付随して浮かび上がるのは“親の孤独”なのだと思えてきました。

発達障害を抱える子の親は、孤独な戦いを強いられている。そんな気がしました。

手のかかる我が子、その振る舞いを全て自分(もしくは家庭)で抱え込み、手放したくても手放せないという苦しい状況の中、

『なるべく迷惑とならように』、そんな意識で押し潰されそうになっているのかもしれません。

そんな思うようにいかない育児、愛しいはずなのに悩んでばかりの我が子には先々の見通しも持てていない。

一生懸命やっているはずなのにうまくいかなくて、否定された時には泣きたくなるし、そのような親御さんに向けられる周囲の“異を見る視線”は、親の負い目を産むに十分すぎる仕打ちだろうと思えてきました。

孤独な戦いに挑み続ける親のサポート、協力体制が必要です。

障害の有無によらず、迷惑をかけずに育つ人などいないのにね。

ご意見Tさん
ご意見Tさん

今はさ、すみませんじゃなくて、ありがとうって言おう❗️って意識してる🤗

ホントそう(↑)。少し肩の力を抜いてほしいけど、他人が口を出すのもまた難しい問題です。

私の特殊なケース

私は息子の振る舞いにほとんど負い目を感じなかった

ところで、私のケースにも触れておこうと思います。先の記事(↓)で、私は実は『息子に対してそれほどの負い目は感じてないかな』と書きました。

流れに反するようで恐縮です。だけど本当にそうなのです。(←むしろ息子が好きすぎて困っています😅)

その根拠は他でもない、”私自身”の生い立ちでした。だからそれほど気にしなくて済んだというのが実際なのかもしれません。

ーーーー

私の息子は幼い頃から癇癪を起こしやすく、極端に寝なかったり手を繋ぐのを嫌がったりと、今振り返ってもやっぱり“ちょっと変わった”子供だったことは間違いないと思います。

そんな息子は、地域の1歳半検診において早々に『自閉傾向があるかもしれない』と指摘されます。本当に本当に今振り返れば『おっしゃる通り!』と叫びたい気持ちは山々ですが、当時のその指摘は残念ながら私に届くことはありませんでした。

だって、息子は、私が子どもの頃にそっくりだっただから私は“息子はこんなもんだ”と思い込んでいたのです。それが問題だなんて全く知らなかったし考えたこともなかったのです。

たとえば保育園行事。幼い息子は毎年毎度、ステージの上ではずっと固まり無表情でフリーズしました。彼は他の子がするように、つまり“みんなと同じ”に動けたためしはありませんでした。

元気よく踊るみんなの中で、密かなパニック真っ最中の息子(3歳、可愛い…)

また別の行事では息子はついに泣き叫ぶことも、さらには順調に踊っている子たちに突進したり、ステージを妨害したことさえもありました。そんなことは、息子には茶飯事だったのです。(それでも年長さんになる頃には、少しずつ動けるようになっていきました。)

私はそんなふうに息子が1人で固まっているのを眺めていて、

『アイツらしいなぁ、私もそうだったなぁ、今きっとこんな気持ちなんだよね。立ってるだけで精一杯なんだよね、超わかる😅と微笑ましくすら感じていました。(負い目?なんのこっちゃって感じでした😅)

もちろんステージを妨害した時には私が出て行って息子を担ぎ回収することはしましたが、私は心の底から『子供はそんなもんでしょ』と思い込んでいたのです。自分がそうだったからという理由だけで。そして彼は私の子供なのだから、周囲との比較に意味はないとさえ思っていました。

園の先生や周囲の親友達にも恵まれました。

保育士さん
保育士さん

何かあったら抱っこしますので、入場口に近いところに立ってもらいますね♪

友達パパ
友達パパ

おっ、今日もフリーズしてるね〜

私

まぁね、今にも泣きそうな顔がウケるよね。

そんなやりとりは(若干苦笑いの)笑顔でなされ、私は動かない息子を微笑ましくビデオに撮りました。また、息子が少し大きくなって少しずつでも動けるようになってきた時、親友達は、

友達パパ
友達パパ

動いてるじゃん!やったじゃん!

そう一緒に喜んでくれて、私はちょっと泣けてきたりして喜び合ってきたのです。本当にありがたい環境だったと思います。

私自身も、子どもの頃には場面緘黙やさまざまなパニックを経験しました。混乱した時に現れるチック症は大学院生時代まで続きました。

だから私は息子の状況がわかったのです。

さらにそれらを踏まえて、私には確信がありました。

私がそうであったのだから息子も成長と共に自信を養い、いつかきっと強い自尊心と自己肯定感を備えることを。

私

どうか、彼は長い目で見てやってください。きっと何かを成し遂げる男にもなるはずです。

私はよく周囲にそう言って周りました。

ーーーー

私は、息子が自分によく似ていると分かっていたこと、私自身が良い経験を積み上手く育ったという自信があったそのことから、私には息子が“異”に見えなかったということだと思います。

特殊なケースかもしれないけれど、これは私にとっては幸いだったのかもしれません。

どうか良い経験を積んでほしい

『私でもなんとかなったのだから、きっと息子も大丈夫。』

私が息子に負い目を(ほぼ)感じることがなかったことの根底には、そんな思いがあるからです。

もちろん発達障害の特性は、治ったり自然に消失するものではありません。凹凸を自覚し、苦しい時を経ながらも自分なりに折り合いをつけて生涯付き合わなくてはならないものです。

私も子供の頃は大変だったし色々なことが嫌でした。トラウマのようなこともたくさんあります。そして私の息子もまた、ある程度の生きづらさを抱えたままで育つのだろうと思っています。

だけど私がそうであったように、どうか息子も乗り越えていってほしいと願っています。成長過程で素晴らしい経験を重ねてほしい。環境に恵まれ、余計な心配をしすぎることなく社会性や学力、人との出会いを重ねていってほしいのです。そうすればきっと息子は息子らしく、自由に育つことを信じています。

その環境は、得難いものかもしれません。だけどそれを得る助けをしていくために、私が居るのだと思っています。あなたの未来は広いのだと教えたい。

その過程では他人に迷惑をかけることも、嫌な想いをさせることも、させられることだってあるでしょう。

だけどそれって(程度の差こそあれ)みんなそうだと思うよね。私だって成長過程で私よりもいい加減だったり訳のわからんヤツなんてたくさん見たよ、自分だけがそうではないの。そんな時には一緒にトラブルに向き合いたいと思います。抱え込まない、多方面に頼っていく、二次障害に陥ることは絶対に防ぎたいと思っています。

どんな経験も糧になる、どうか常に前向きに。普通なんて幻想です。“負い目”はあれども、どうかそれは“子供の成長”それ自体とは切り離して考えてほしいなと思っています。

まぁでもね。

発達障害を抱える子の親が、孤独な戦いを強いられがちなところは急ぎの改善を要しますね。

育児と言ってもそれぞれです。他人が口を出せることではないのですが、それでもそれぞれの親御さんのご苦労を想いながら、少しでも前向きにあってほしいと願っています。

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