みなさんこんにちは✨
少し前のことですが、とても楽しい飲み会を企画・実施することができました。
その会は、その参加者全員が高IQのギフテッド児の当人(及び保護者)です。
それは私がこの春夏に、東京大学大学院ギフテッド創成寄付講座における研究の一環としてのSENG(Supporting Emotional Needs of Gifted)モデル保護者ディスカッションプログラムに被験者の一人として参加させていただいたことをきっかけに、
同じ研究の場に参加されている皆様ともだんだん仲良くなることができて、母親同士は研究参加の後にランチをしたりお茶を飲んだりする時間を楽しむようにもなりましたが、子供達同士は未だ面識はありません。
私はふと、思いました。
このコミュニティは、今はまだ無気力な息子にとってもつながりを持つには最適な場ではないだろうか?🤔
たまにはみんなでご飯などでもどうでしょう?当事者であるお子様方も一緒にさ♪
と、私のそんな思いつきから実現した、まさに全員が困難を抱えたギフテッド児の保護者であり“当人だけ”の食事会🍺
こちらの東京大学で実施された保護者ディスカッションプログラムは、研究上で“子供の年齢がある程度近い”保護者たちでデザインされていたことも話題や共感や考察・探究のために最適でした。
この日はママ達+そのお子様方2名にもご参加いただくことができました🙌
私の息子もこの日の直前まではこちらの会に前向きに同行する予定だったのですが、彼は本当の本当に直前で、
やっぱり知らない人ばかりのところに行くのは怖い
と動けなくなってしまって、残念ながら不参加でした。
泣き出す息子を、当初私は引き摺ってでも連れて行こうかとさえも浮かびましたが(←私も息子に交流を経験してもらえればと密かに楽しみにしていたのです😢)、そこはさすがママたちも同様の資質のある人たちです。
すみません、参加予定の息子は直前で動けなくなっております。不安だそうです。
無理させなくて大丈夫。行こうと思ったことがもう進歩と勇気だよ✨Naomiさんも息子君もがんばったよ。
私も異常に繊細だったので、息子君のことよくわかります。可愛いね。
本当に、ありがたいことだと思いました。息子も最初に誘った時は、『行ってみても良い』と前向きに話していたのです。残念ですが仕方ない😢
ギフテッド児の困難には、
- 感情のコントロールが苦手であったり、
- 繊細で不安が強い
- 感情の振れ幅の大きさ、癇癪
- モチベーションの高低差が大きい
- 学校への不適応
- …
などなどと、色々と言われることはありますが、まさにそれだと思いました。この日の息子にも“不安”と“モチベーション”のせめぎ合いのような葛藤が、きっと起こっていたのでしょう。
そんな資質の困難を、まるっと『そういうことあるよね〜』と聞いてくださるこの集団が私も本当にありがたいし居心地が良いと感じました。
そうして私はソロ参加♪本当に本当に楽しかった♪
実はですね、一昨日の記事(↓)で紹介したボードゲームの2種類たちはこの時の飲み会で盛り上がったゲームなのです👍
いやいや本当にさ🤣この日私は高校生のギフテッド児のお嬢様とゴブレットゴブラーズで対戦をさせていただきましたが、全戦全敗とか、マジで全く敵わなかったのはウケました🤣確かに私はお酒を飲んでいたけれど、それはそんな差では全くなかった、彼女と私では先読みと駆け引きの深さが全く違うのだと、彼女は私に圧倒的な負けを経験させてくれました🤣
それでもね、私だってたとえばオセロとかのボードゲームの類では『ちょっとは強い』ほうなのですよ、本当に。少なくとも私はそう自負してきたし、これまでの人生においてこういうもので『負け続ける』という経験は私にはほとんどなかった、はずなのに!!🤣
なるほど、これが高IQ児というやつだ。息子みたいだ(←息子も強い)。ワクワクするな♪
私は彼女にコテンパンに負け続けているのに、どこかとてもワクワクしてきてすっかり楽しい時間を過ごさせていただきました。
(↑そんで次に彼女に会う日までにこっそり練習しようかなって思って、同じゲームを買いに行ったというのが本当の動機だったりします😅)
楽しかった。
この日私は相槌を打って無理やり笑って合わせたり、「その言葉の真意はなんなのだ?」と思いを巡らし気疲れしたり、そういうこともしなかった。私はとてもリラックスして参加できた会だったなと思います。初対面のお子様方には一目瞭然で私の息子に似ている部分が多々あって、なるほどこれが高IQ児かと一層理解が深まったことも学びでした。すでに私は彼ら彼女らの親戚気分♪どうか幸せになって欲しいと心から強く願いました。
あと、もう一つだけ。
『高IQ』というワードって、一般的な場所においては『すごいね👏』『自慢?』とかで終わっちゃったりすることもあるのです(←本当にある)。だけどこの、同じ資質を持つ保護者同士の立場においては高IQは『困り感がある』ことの共通認識であることと、『そうなんだね〜』って割と近しくその通りに想像してもらえることが何より楽で嬉しいことだと知りました。
だって私たちは互いのことを知っているから。
だから、偏見や誤解もありません。ありのままで認識される。
この子達が大人になる近未来に向けて、今大人である私たちが目指していく社会の環境調整があるとすれば、きっとこの方向性なのでしょう。
まず、どんなことで困り得るかを発信すること。
押し付けるつもりはありません。その上で、他人には個々に特性があり人生があり事情があることを踏まえおき、『へ〜そうなんだね〜』って多くの人が想像可能になったらそれで良い。
きっと目指すは、そういうふうだと感じます🤔
高IQは時に困難でもあり、今回の参加者のお子様方はもれなく全員が不登校を経験しているということもまた特徴的な事実です。(←とにかく学校環境と相性が悪い😥)
高IQにも、特有の困り感があり得ます。
そのことを何かしらで多くの方に知ってもらえる機会がもっと増えたら良いだろうし、目指す方向性を意識して、微力ながら私自身も出来ることを模索しながら前を向き、進んで行こうと思いました。
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