みなさんこんにちは。
今日も当サイトへお越しくださり、ありがとうございます。

ちょっと一息吐かせてください。
この春、なんとかかんとか高校生になった私の息子も、なんだかんだと不安定ながら、今日は学校へ行きました。
ここしばらくの息子の様子を表現するなら、まさに“浮きつ沈みつ”という感じでしょうか。
入学当初はナーバスだったり、ニコニコした日もあったかと思えば急に顔が曇ったり、しばらくしたら明るい顔で部活動を選んでいたかと思ったら、直後に一転、全てを放棄し自室に引きこもってみたりなど、瞬間単位で状況が上へ下へと大変動。
そんな浮きつ沈みつに私も一緒に巻き込まれながら、なんでこううちの息子は放っておいても毎朝起きて元気に学校へ行くような子ではないのだろう?と今更すぎる疑問さえ湧いてくるから、私も一緒にどんぶらこで抗えないままと流されているのが今なのだろうと思います。

何かあったの?力になれるよ、話せるようなら話してごらん。
そんな声かけもなんのその。『何もない』と返事がもらえただけもラッキーです。
親とはなんと無力なものか。そう感じさせられるばかりです。
それでも昨夜、息子から声をかけられました。
『お母さん、明日さ、弁当、良い?』、と。

オッケー👌おかずはお任せでいい?笑
こんな時には、親にしかできないことはやはりあるなと強く強く感じます。自分にできることをただ粛々と、それにただ尽きるのだろうと思っているところです。
そうして息子は今朝は本当に久しぶりに、自分で起きて、学校へ出掛けて行きました。
高校生になり、行くべき場所をまた得たことで、外に出るきっかけに少しでもなっていってほしいと願っています。
さらに願うなら、その場所がどうか、あなたにとって帰属意識を感じられる居場所にどうかならんことをと。
親である私からみても、息子は良い子だと思います。もちろん意味不明で一筋縄ではいかなくて難解であるのはそうなのですが、なんというか、心根が優しい、真面目で、会話にセンスとユーモアもあります。昨夜は我が家の夕食の際の食卓で、ちょうどニュースが流れてきた“iPS細胞”についての議論が延々交わされました。一応は専門家の端くれである私に対し、無学な素人の小僧がここまで議論に参加することができるんだなと私はちょっと驚いてしまった。それが発想がキレるということ、着眼点に気づくということ、面白いものの価値を面白がれるということです。そういうところが息子のすごく良いところ。しかもわりとハンサムだしね、先日も娘のお友達の親御さんに『お兄ちゃん、イケメンだね』ってこっそり褒められて鼻高々!そうなのよ、この子は私が産んだのよ、良い子が生まれてきてくれたのよってつい言った。
外の世界で経験を積み、どうか彼の目が外へ向けて開くチャンスが彼に訪れてほしいと私はただ願います。
私自身もそうでした。
お前は内申点がないからここしか行けないと言われて入った学校で、恩師に出会い、友人に恵まれ、そこで私は自信を培い場面緘黙症を克服し、私の目は外に向かって開きました。30年ほども前の話ではあるけれど、同じことがどうか息子にも起こってほしいと願うのです。まだまだギアチェンジはこれから起こる年頃です。今またこの重要な局面を過ごす息子に、私は私ができる全てのことをしてやりたいと、私もただただ一緒にどんぶらこと流れていくほかありません。
比較的最近、当サイトを読んでくださる方から私の耳に入ってきたのは、いま息子が通う学校の、同じ教室内にはどうやらなんと、同年齢のギフテッドの特性を持つ男の子がいるという話でした。

びっくりしたよね。そんな偶然、あるんだなって思いました。向こう様もびっくりしたと思います、実は同じ学校同じ教室だったとは。親同士は裏で情報交換をさせてもらって、聞く感じでは息子同士は似たような雰囲気同士の小僧のようだとわかりました。
とはいえ『ほら、お友達になりなさいよ!』なんて押し付けることはしてもあかんよ、余計にこじれる。『こういう子がいるらしいよ〜』と子供らに伝えるにとどまりましたがどうなるかな?と観察したりしています。
どんぶらこには疲れますが、ここで私の友人であり、この春米国のトップ大学への入学を掴み取ってきたというお嬢様をお育てになられたお母様の言葉を共有しようと思います。そういうもんか、と励まされた気持ちです。

うちも高一の頃はそうでした。外に出ただけでもすごいと思ってあげてください。3歳児くらいなんだと思って、それなら我が子に腹も立たなくなるものよ。
自信が付けば大丈夫な子。不安な中、よく頑張っている今が踏ん張りどころです。一つ一つを褒めてあげてね。
そう、自信が付けば大丈夫な子。
私もかつて、そうだったんだと思います。
だけど私は親になっても極めて未熟なままなので、まだまだこの境地には達しておらず、このお母様のように全てを受け止める構えが出来ていないことを思い知ります。つい余計なことを言ってしまうしね😭
まだまだこうした浮きつ沈みつを繰り返しながら、親としての修行道は続くのだろうと思っております。先はまだまだ長いのか、頑張りましょうね、お互いに。
ーーー勝手に宣伝ですーーー
以前に息子と訪れたこけしやさんのカガモクさん。お父様はギフテッド応援隊という組織の理事を担っておられ、同じギフテッド児の保護者同士として交流を継続させてもらっています。
最近になりこちらのこけし屋さんが移動型の設備(↓)を導入されて、あちこち行かれているみたいです。

ワークショップショップなど、どこでも出張できますのでお声掛けください。
ということなので、関心のありそうな学校、フリースクール、組織の皆様、大変おすすめですので機会があったらお尋ねください。紹介できます。私の周囲でも何かできないかとたまに考えたりしています。
なんていうか、ギフテッド児の保護者はやはりギフテッド児の取扱説明書をよくわかってると思うよね。フィーリング?引き合い合う?そういうの、実際あるよねって感じています。





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