みなさんこんにちは✨
今朝に下の娘を保育園へ送るべく自転車でスイッと大きな交差点に差し掛かりましたら、お巡りさん👮♂️👮♂️に声をかけられました。
自転車事故が相次いでいます
交通安全指導のパンフレットを配っていました
自転車の後ろに娘(3歳)を乗せて主婦がゆくところにお巡りさん。
「すみません、ちょっと良いですか?」と声をかけられました。あら何かおかしかったかしら💦と一瞬ドキッとしましたが、
「最近この近くで自転車の交通事故が増えているものですから、自転車の交通ルールについて今一度お知らせしています」と、パンフレットをもらいました。
「ぜひあとで読んでおいてください」とのこと。
パンフレットを受け取り「後ほど必ず拝見します。お疲れ様です。」と言うと、ちょうど赤信号だったこともあり
「いつもこの道を通られますか?」「朝は混んでいるでしょう?」「この道はスピードを出す自転車も多いので気をつけてください」など様々な注意喚起をいただきました。「そうですね〜」なんてお話していると「これもどうぞ、これもどうぞ」と次々と出てくる粗品(?)たち。警察官ってお仕事中にもいろんな物を持っているのねって面白くて、そこでお巡りさんと一緒に笑ってしまいました。
パンフレットと一緒に
交通安全のパンフレットと一緒にいただいたのは、反射材付きの子供用手袋。
「上の息子にちょうど良いサイズだわ、ありがとうございます。」とお礼を申し上げると「では息子さんの分とは別に妹さんには赤いのをあげましょう」と手袋は兄妹2人分。
「それと、お母さんにはカイロと入浴剤ね。ウエットティッシュも使うでしょ?」
カイロと入浴剤、ウエットティッシュまでいただきました。
警察官のお仕事っていろんなことが範疇なのね〜。寒いのに朝から大変だわ。これもパトロールの一環なのかしら。
ありがたく頂戴して「気をつけて行ってきま〜す」と言って別れました。
自転車に正しく乗ろう
せっかくなので、自転車の交通ルールのパンフレットを載せておきます。
自転車は気軽に乗れるのでつい気が緩みがち。私はこのパンフレットに目を通し、交通安全に対して今一度意識を向けられたような気がしました。
皆さんもぜひ目を通してみてくださいね🚲
息子の適職を想う
警察官はきっとすごく大変であることは重々承知しながらも、世の中の安全を守る素晴らしいお仕事だなと思いました。
息子はどんな職業に就くのだろうかと、今はまだまったく想像ができませんが、きっと彼は誰か/何かに貢献することで達成感を得て自分の幸福度(自尊心)を上げていくタイプな気がします。一緒に働く人と仲間意識を持てたらなお良さそう。今私が勝手にイメージする彼の適職はそういう印象です。
そう思うと、彼には案外、警察官も向いているかもしれません。知力と体力が備われば、ですが。
でも警察官って体育会系の職場だろうな。空気が読めない息子には難しいかな?笑
きっと素敵な青年に育って欲しい。そう願うばかりです。
息子の適職に思いを馳せるのはちょうどこの本を読んだからかも(↓)。ベストセラーでとても評価が高いというだけで読んでみたのですが、社会学の研究成果や文献をたくさん引用して書かれた考察は中々良かったです。
この本でいう適職は能力や素質に見合った職業という意味ではなくて、その人の幸福度を最大化する職業、と定義されています。息子には幸福度が高い人生を歩んで欲しい。なるほどと参考になる記述が多くありました。サッと読めるしオススメです✨
ちなみにこの「科学的な適職」はただいま電子書籍版が0円(無料)で購入できます。
Kindleは登山⛰やキャンプ⛺️とも最高に相性が良く、私にとって手放せないものの一つです。本棚のスペースも節約できるしね🌟
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