みなさんこんにちは✨
早いものでもう3月です。はっや。来月には娘ももう小学生になるのだなんて。そして息子は新中学2年生にもなりますね。相変わらず学校にもいかず社会との接点を持てていないマイペースな彼を私は見守るしか術はないのですが、親としてはどうしてもその先の不安も心配も尽きないというのが本音のところではありますね。(ドンマイだ!💪)
さて、この2月に私がロートこどもみらい財団にて担当させていただいたプログラムの第二回の講演が、3月4日(月)に予定されておりますのでここにお知らせ致します。
第一回において、私は科学者の必須の能力として『質問をしよう!』を掲げました。
自分が思うところは、口に出してナンボなのです。質問に貴賎はありません、何を聞いても大丈夫。子供のうちにまずはその『質問をすることは当たり前のことある』という気心を養っておくことにはとても大きな意義があります。それって当然のようでもあり、意外とね、訓練を要することでもあったりするんですよね。
そうして質問を投げかけた→そのあとのことは質問を受けた側の責任です。ですので質問者が質問をするということ自体にはなんのデメリットもないのだと、そう理解していただいてOKです。(科学の領域では、です。一般社会では時と場合が重視されることもあることを申し添えます、笑。)
次回もそのスタンスを継続し、第二回では『癌(がん)』についての話を少しさせてもらおうかなー?とそろそろ準備をしようとしているところです(←遅いわw)
もしもご関心がおありの方がおられましたら、ぜひご参加いただければと思います。無料ですが登録された方向けとなりますので、宜しければご登録の手続きなどもなさってください。こちらの財団はさまざまな興味関心の方向性を探るようなプログラムを展開しておられます。参加して眺めるだけでも、気づきだったり勉強にもなるだろうと思います👍
また、ご質問は事前でも事後でも、財団へのコンタクトでも直接私にいただいても大丈夫です。私にはなんらかの方法でコンタクトをいただけましたら気づき次第対応します。
楽しみだなぁ。今度はどんな話ができるだろうか😊
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