みなさんこんにちは✨
今日も当サイトを見にきてくださり、ありがとうございます✨
今日から息子は登校再開。おかげさまで元気に学校に行きました。
しばらくは午前授業のみとなるようですが、どうなるやら。。再開したもののすぐ休校とかもあり得るだろうなぁと覚悟はしつつ様子見です。
さて、今日はちょっとアンケートサイトの紹介を。
文部科学省がギフテッド教育の在り方について検討を始めており、事例を集めるためのアンケートが公開されています。
ご興味がある方はぜひ↑をご覧ください。
非常に重要な取り組みです。先行きがとても楽しみです。
個別最適な教育への期待
ギフテッドでもそうじゃなくても
今年の7月、文部科学省が主導で『特異な才能を示す子供』の教育支援について議論が開始されると報道されました(↓)。
これは必須の議論であると思うし、今後この議論がどのように進んでいくのかについて私は大きな興味を持っています。
私の息子が“ギフテッド”かどうかという話ではありません。そんなことは知らんさ。息子については一応そうである可能性もないわけではない程度に意識の中には置いていますが、別に息子がギフテッドとやらでもそうじゃなくても私には全く関係ないこと。
息子は息子。どうか息子らしく育ってくれればと願っています。
しかし、息子には息子の困難があることは実際であり、教育のあり方に改善を得られるならばありがたい。
そう思って私も息子の事例を文部科学省のアンケートに寄せました(↓)。
私がアンケートを送信した時点で受付番号が500番台だったので、おそらく通し番号でしょうから相当な数の事例が集まるものと予想されます。
アンケートは9月17日まで募集されます。
『保護者』だけでなく、『本人』からも、保育園や学校の『教職員』からも、なんなら『その他(←誰?笑)』の人からも広く登録を募集しているようです。お心当たりのある方は、ぜひとも多様な事例を登録されてください。そして議論の行く末を見守りましょう。
“支援”はどうか慎重に
情報を集める姿勢は素晴らしいです。結論ありきではない議論の行く末が私はとても楽しみです。
ただ一つ、私が「ちょっと良くないなー」と思ったのはアンケートのタイトルです。
『特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議 アンケート』
この、“特異な才能のある児童生徒に対する”って表現がもうちょっとなんとかならんのかいな!?と思うよ私は(´ºωº`)
“特異”かどうかってどういう基準?
すでに“才能”を開花させていないとそこに関与しちゃいけないの?
そんなふうに感じ取れてしまっていけません。
何よりこんなタイトルだとなんだか実績ありきの『選抜感』が醸し出され、どこか違和感を感じます。
才能は、誰にでもあるものですよ。
それをどこかで線引きして支援しようというのはおかしな話。
それにいわゆる“ギフテッド”って、優等生とは全く別物。極めて多様、かつ明確な指標もありません。その議論で生まれた支援とやらは、能力が高いけど控えめで大人しい子をきちんと見つけて適所に導くことができるのか?
そもそも支援という名の『枠』が出来そうで、それを私は危険であるとも感じます。
期待することは、『支援』の作り方を議論するなら、どうか慎重にやってほしいということです。
だって“ギフテッド”と呼ばれる人たちは、変な枠にはめられたり、自己肯定感が挫かれたり成長の足を引っ張るようなことさえされなければ、勝手にどこまでも伸びていく人たちだと思うから。
世の中にはいろいろな人がいるのだとお互いに認めることが、今必要な支援でしょう。
その“多様さ”を受け入れるような支援となって欲しいと願って、私はアンケートを書きました。
思うところのある方はぜひ参加してください(↓)。楽しみです。
あ、全然関係ないですが、最近美容室で勧めてもらって使い始めたトリートメントが超良い感じなので紹介だけ😊
『香りに好みが出るかも?』って美容師さんが言っていたのですが、私も娘も好きな香りで気に入りました。
髪の扱いやすさが全然違う😊雨の日でも以前ほど髪の扱いに困らない😊
私は髪の健康をかなり重要視しているので、とても良いものを紹介してもらったと嬉しい限りでご機嫌です。今後もできるだけ小綺麗にしていきたいです😊オススメ👍
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