みなさんこんにちは✨
今日も当サイトを見にきてくださりありがとうございます。
今日はさ、久しぶりに元同僚のお友達に会ってさ、お茶でもしようって前から約束してて。
そのお友達は昨秋に第二子の娘さんが生まれたので、かわいいお嬢さんに使ってもらいたい春物のお洋服(娘のお下がりだけど)なんかも用意したりして、ずっとワクワク楽しみにしていたんですが。
登園前の検温で、娘(3歳)が37.6度の微熱があることが判明。
もう一回測り直しても37.4度。
測り間違いじゃない。言われてみればホンワカ暖かい娘。鼻水もちょっと出てる。
保育園行かれへんやーん。
普通に元気そうだけど。シレッと登園してみようか?(←働くママに起こりがちな悪い思考回路)
いや、行っても、すぐお迎えの電話かかってくるだろうな。最近は特にこまめに体温チェックしてもらってるみたいだし。友達とお茶してる途中で電話がかかってきたら悪いよね。
いやいや❗️熱のある家族がいるのだから、間違っても赤ちゃん連れの友達には会えんわ❗️😱
ってことで友達には『ごめーん。娘が微熱で今日は行けなくなりました。再調整お願いします😭』と連絡を入れました。
楽しみにしていたんだけどな。。あぁ、がっくり。でも仕方ない。
小児科の予約を入れて、すぐに受診できました。『風邪でしょう』ということで薬をもらって帰ってきたところ。今のところ喘息の兆候もなくてひと安心。
まぁでも子供って、こちらが予定がある時に限って、また、仕事が忙しいとか慌ただしい時を狙ったように熱を出すことがある気がします。
今日会う予定だった友達も働くママです。(春からお仕事に復帰予定。)
『イベントがある時に限って熱を出すって、ちびっこあるあるだよね😞』
ってお返事がきていました。やっぱそう思う?ちびっこあるある。そうだよね〜。。。
”こちらに予定がある時に限って熱を出す説”はたぶん偶然。有意ではない。重なったことでそれが記憶に残りやすいだけ。
仕方ないことなんだけど、働くママはやっぱ辛いんだよね。
私もこれまで何度、『どうして、今日に限って…』って泣きそうになったことか。
そして子供の発熱に気づいた時点で策略を巡らせるわけです。行くか、調整して休むか。行くなら病児保育、休むなら各種調整(余計に大変なことが多い)、今後も見据えてどっちがマシか!?と自問するわけです。
ここ何年かの間に、働くママを助ける病児保育もあちこちにできて、それは料金の面でもだいぶ利用しやすくなってきました。
それでも、具合の悪い子を預けてから仕事に向かうのはすごく大変。
行くなら職場に「遅れる」と連絡を入れ、熱があってぼーっとしている子を無理矢理着替えさせて、病児保育利用申請書を印刷して書きながら飲み物、食べられそうなおやつ、昼食も急遽大急ぎで用意して、熱のある子は歩けないからタクシーを呼んでそれで病児保育に行ったりするわけです。
それでも時間に追われています。
私はある時そんな熱のある息子に向かって「ほら早くして!」って言っちゃったことがありました。急に我に返って、『私、39度も熱がある息子を外出させて急かして、何やってんの…』と涙が出て、その場でしばらく動けなくなったことがありました。自分が39度の発熱ならきっと歩くこともできないのに、小さい子供を家で寝かせてやることもせずに私は一体何をやってんの。って。
それ以来、私は連れて行くタイプの病児保育は使ってないかもしれません。
あ、娘がインフルエンザの病み上がりの時には一度お願いしたかな。もうほとんど元気な”病後児”なら預けやすいんだけど…。
また、早朝に連絡すれば概ね出勤に間に合う時間帯に病児保育のシッターさんが自宅に来てくれるサービスもありますね。
私も大学教員をしていた頃はよくお願いしていました。息子の発熱でって、休講にするわけにはいかないから。
それは相性の良いシッターさんを見つけることができていればすごく安心。親が不在の間に自宅で子供と過ごしてもらう人なので、誰でもいいというわけにはいきませんもんね。
まぁ、急な事態にはどうしても『誰でもいいのでお願いします!』にはなるんですが😅
働くママは本当に大変な思いをして働き続けているのよね。
と、薬を飲んですぐに眠った娘を見ながら、今朝はそんなことを徒然と思っておりました。
友達とお茶、飲みに行きたかったな。
まぁでもまたきっとすぐ会える。また調整してもらおう。
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