みなさんこんにちは✨
ここ最近は私が多忙を極めておりまして、なかなかこのサイトの更新ができていないことが気がかりですが、お陰様で私自身は楽しく前向きにやっております。新年度には可愛い娘の就学に向け、我が家もまた環境が大きく変わります。忙しいのは良いことですが、あとでどっと疲れが出ないことを願うばかり。
そんな中、この3月から私は北日本新聞においてスペースをいただいて、連載を持たせていただく運びとなりました。その第一回が昨日、今日と既に掲載がされています(↓)。
この連載の目的は、まずは知ってもらうことだと思っています。
その実例の一つとして、私の経験を提示してみようと思うのです。
ギフテッド児とはどのような子どもか、当事者のサインに対し周囲の大人はどのように気付き理解していくことができるのか。
それを考えていただくために、私たち家族を一つの実例として提示してみようというのが今回の連載の目的です。かつてギフテッド児であった私が、わが子の育児で直面した経験談を「ギフテッド児を育てる」というタイトルでこれから毎月、書かせていただこうと思います。
ギフテッド児を育てる(2)より一部抜粋
世の中にはいろいろな方がおられます。
一見多数派に見える人も皆がそれぞれマイノリティの側面を持ち合わせ、個々にさまざまに困難を抱えて過ごしていることを知っています。今回もまた、その実例の中の一例です。このように提示させていただく機会をいただいたことは、ありがたいことだと思っています。
溢れ出す伝えたいことを常に持ち文章を書くことも割と好きな私ですが、今回は“自分の庭で書くこと”と“より大きな土壌で書くこと”はまた違うものだなと思いました。特にこのサイトでは好き勝手に書いてきているし、やっぱり他所の畑では多少は気を遣うと言いますか😅
今回の記事作成にあたっては、新聞社の方にたくさんのご指摘をいただきまして学びました。
まず、私が書くと話が長い、とか笑。
一回の分量としては長いので、2回に分けましょう。
↑しかも前もって目安となる文字数をしっかりと提示されていたのに、それなのに私は長々書いてしまいまして、2回に分けてもらったというわけです。そりゃそうだ😅面目ない🙏
そして適宜見出しもつけてもらって、言い回しや表現の堅さなども書きかわり、スラスラと形が整っていくことも学びです。
おぉ〜、さすがプロは凄いなぁ😳
ものを書く、特に人に伝えることのプロフェッショナルの仕事ぶりが拝見できることが私はとても楽しいなと感じております。
人生何事も経験です。全ての経験が肥やしになり学びになると実感します。物怖じせず、たくさんの人の話を聞いて、できることを一つずつ進めていけたらと思っています。
この連載は、これから1年間、毎月1回:第三金曜の早朝に更新される予定です。
当サイトでこれまで記録してきた内容がベースになります。ギフテッドと呼ばれる子供の等身大の姿にどうかご関心を持っていただく方が増え、難儀な子供達に理解と支援の手が少しでも伸びることを期待します。
どうぞ継続的にお目通しをいただいて、お近くのご関心がありそうな方にもご周知などをいただけましたら大変嬉しく存じます。
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