[対面形式] 2024年夏の情報交換会を開催します

みなさんこんにちは✨
今日も当サイトへお越しくださり、ありがとうございます。

当サイトでは不定期ではありますが、近しい関心を持つ皆様方同士の交流促進を目的として、対面形式/オンラインでの情報交換会を設けております。

今夏におきましても、下記の通り対面形式での会を開催いたしますので、ここにご案内を申し上げます。ご興味を持っていただいた方は、まずはどうぞお気軽にご参加いただけましたら幸いです。

今回は第6回のメインテーマとして“高知能障害”という単語を使うことにしてみました。

ええ、“高知能障害（こうちのうしょうがい）”って、字面の通り、高IQ/2E/ギフテッドにまつわる困りごとを指す造語？です。

だって！彼ら彼女らは、いつもいつも過剰に度が過ぎて激しくて、その一方でものすごく極端に繊細で、学校社会に馴染めなかったり誤解を受けたり、そうしていつの間にやら道なき道を歩まさせられる…その健やかな成長には本当に大人が注視して支援や配慮が必要である子どもたちだと思うのです。

その特性は発達障害にも酷似して（親としては名称はもうなんでもいいから、健やかに育ってほしいだけなの😢）、成長過程で自信を育みにくかったり自己否定も経験し、二次障害にも陥りやすい、本当に目が離せない子達です。

いっそ誰か、一刻も早く、「それは障害です」ということにしてくれよ😭そうしたら、彼ら彼女らはもっともっとわかりやすく周囲から手を差し伸べられやすくなるのかもしれないのに！

という心の叫びを表しました😞

親もまた、消耗することも多々あります。世界各国でギフテッド児への教育支援が行われますが、世界基準といわれるものは未だ無く、日本においては“ようやく認知が進んできた”という程度の段階です。

そんな、学校の先生の間でも十分正しく知られていないし、専門家であるはずのスクールカウンセラーも精神科医も今なお手探り状態だという子供達への対処法を、どうして親だからといって素人が、難儀な我が子の子ども時代がどうか健やかにあってほしいと戸惑い、時に呆れ果てながらもなんとか彼らを彼ららしく健やかにと育てるために知恵を絞り全力を尽くしていけるだろうか。親の気力も体力も脛も、それはミルミル削られていく一方なのです、ウンザリすることも多々あるほどに大変であって当然だと思っています😭

それでも彼ら彼女らには人並み以上に出来ることもあったりもして、個性的で困りごとも多いけれど保護者はこれまで大きな声でSOSを上げにくかったこともあったでしょう。人に話せば同情どころか嫉妬をされたり、困難の現状をうまく伝えられなかったこともあったでしょう。

だけど今はそんな親同士、当事者同士が連帯感や帰属意識を持てる場所をまず持つことが大切で、互いの知恵や経験、情報を共有できる場があったらいいのだろうと思っています。そんな場の一つとして、この度の第6回の情報交換会を開催してみようと考えているところです。

次回の第6回は2024年8月13日（火）に開催される予定です。お盆期間中ですみません、色々な都合の結果です🙏

ご都合の合う方は、ぜひご連絡をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

参加申込はこちらから（↓）：

https://forms.gle/TzEtJaTYA6BVzY9i7

forms.gle

参加のお申し込みは、《開催日の前日の、私が対応可能な時間まで》お受けする予定です。（どうか良識的にお願いします🙏）

8月10日追記：お申し込みが最大人数に達しましたので、今日を持ってお申し込み受付を停止させていただきます。たくさんの参加のご意志を頂戴し、ありがとうございました。（今後キャンセルが出た場合は受け付けますので、参加申込フォームの空き状況をご確認ください↑）

8月3日追記：お申し込みが想定していた最大人数に達しましたが、キャンセルが出ましたのでもう若干名のご参加が可能です。

7月31日追記：お申し込み人数が想定していた最大数に近づいてきました。あと2名のみ受付いたします。

当初の予定では7月上旬にはお知らせするつもりでしたが、私ごとで最近色々ありまして、当サイト上でのご案内が直前となってしまいました。尚、このお知らせは先に当サイトの公式LINEアカウント上にてご案内をしております。既に10名程度のご参加が見込まれており、私としてはみなさんとお話しできる“ちょうど良い規模”を想定したいと思っているので、もしも大人数になりそうでしたら早めに締め切らせていただくこともあり得ます。ご了承ください🙏

（安全な運営のため、下記の遵守も併せてお願いいたします）